兵庫県で唯一!理学療法士の4年制専門学校である神戸医療福祉専門学校三田校☆
2024年4月から理学療法士科に新しい風が!
今回はこの4月から理学療法士科(4年制)に着任された藤 信太郎 先生を紹介します。
藤先生は兵庫県理学療法士協会で理事を務める大ベテランの先生です!
~profile~
兵庫県内の県立高校卒業後、理学療法士の専門学校に進学、整形外科疾患を中心とする急性期病院で勤務しながら高校野球でメディカルサポートの経験も。病院で実習生を受け入れる中、理学療法士の育成に興味をもち、養成校で教員として14年間勤務。教員をしながらテニスやウェイクボードの選手のサポートをする中で、アスリートのレベルになるとよりスポーツに関する専門性必要と思い、アスレティックトレーナーの資格も取得。また、教員として臨床実習教育にも関心をもち、臨床実習に関する研修の講師も務めている。
そんな藤先生にインタビューしてみました🎤
Q.理学療法士になろうと思った理由は何ですか?
藤先生「高校2年生くらいまでは建築やデザインに興味があったのですが、高校3年生の時、祖母が脳梗塞で倒れ、リハビリをすることになりました。祖母のリハビリをして下さっている理学療法士を近くで見て、自分も興味をもちました。親が医療従事者であること、スポーツが好きなことも重なって、理学療法士になりたいと思うようになりました。」
Q.ずばり!4年制専門学校の良いところは何だと思いますか?
藤先生「4年制教育は、時間が長くゆったりとしているので、詰め込みにならない、とても学びやすいカリキュラムだと思います。3年制教育では、ただこなすだけになってしまうカリキュラムも、4年制教育だからこそ出来ることがたくさんあります。臨床実習に関しても事前にしっかりとした指導が出来るので学生が困らず、また現場が求める人材を輩出できるという期待感ももっています。学生にとっても、現場にとっても、4年制専門学校はとても良いと思っています。」
Q.最後にメッセージをお願いします!
藤先生「学生にとって身近でありながら、頼られる存在でありたいと思っています。理学療法士を目指す中では、色々なことで悩むこともあるでしょうし、大変な思いをすることもあると思います。そんな時、どんな些細なことでも気軽に相談してもらえる教員でありたいと思っています。大いに頼って欲しいです。」
~インタビューはここまで!ありがとうございました~
ちなみに、藤先生、実は美味しいお店にはとても詳しいとのこと。和洋折衷はもちろん、スイーツ系も網羅しているそうですよ!
最近食べた美味しかった食べ物の写真を頂きました😄
どれもめちゃくちゃ美味しそうですね🥺
学生のみなさん、オープンキャンパスに来られたみなさん、藤先生を見かけたら、是非、美味しいお店を聞いてみて下さいね!