今回インタビューしたのは、理学療法士科2年生の在校生です。
山本 栞菜さん(入学時20歳)
出身高校:徳島県県立富岡東高等学校
1.入学前
―――なぜ理学療法士を目指そうと思ったのですか?
より直接的に患者さんの治療に関わりたいと思ったから!
高校の時、ケガをして理学療法士さんのお世話になったことがきっかけです。高校卒業時は理学療法士を目指すか、親のススメで興味をもった薬剤師を目指すかとても悩みました。結果、「かっこいい!」という理由で薬剤師を目指したのですが、大学で医療について学んでいる内に、より直接的に患者さんに寄り添って治療出来るのは理学療法士だと思い、進路を変更することに決めました。
―――神戸医療福祉専門学校三田校を選んだ理由は?
4年制だから高度専門士が取得でき、実習も多いから!
祖母が三田市在住で、大学も祖母宅から通っていました。三田校なら引き続き祖母宅から通いやすいと思ったからです。また4年制なので高度専門士が取得でき、実技や実習も多く、海外研修があることも魅力に感じ、三田校への進学を決めました。
2.入学後
―――入学して数ヶ月が経ちましたが、今感じている想いを教えて下さい
実技と座学のバランスが良い!
実技系の授業が多くてとても楽しいです。また難しい医療用語を学ぶ座学もありますが、実習とリンクさせて覚えられるので、すっと頭に入ってきます。
3.再進学をお考えのアナタへ
―――大学からの進路変更に悩む方へメッセージ
自分がやりたいことがあるなら、諦めずに頑張れば、きっと叶うと思います!
山本さん、ありがとうございました!