こんにちは!入学事務局の中田です♪
今回は、言語聴覚士科のオープンキャンパスメニューの一つ、
卒業生来校イベント!についてお知らせしたいと思います☆
さて今回はまずはじめに、みなさんに三田校の言語聴覚士科の歴史からご紹介いたしますね☆
神戸医療福祉専門学校の言語聴覚士科は、関西初の言語聴覚士科養成校として1992年須磨校に設立され、その歴史と伝統を受け継ぎ、2010年に三田校に新設されました。
そんな神戸医療福祉専門学校三田校、自慢の一つとして現場で活躍する卒業生の多さがあります!
また母校の三田校に元気な姿を見せに来てくれる卒業生も多く、
オープンキャンパスでは、自分の経験を生かして、
言語聴覚士を目指す方たちにお話する機会に協力してもらっています^^
さて、今回はそんな卒業生来校イベントとはどんなことをしてるのか?
をご紹介したいと思います♪
聴覚検査
高い音が聞こえにくいのか?低い音が聞こえにくいのか?
言語聴覚士が相手の反応をしっかり捉えながら、聴覚検査をしていきます。
在校生も初めての経験でしたが、優しく教えてもらえて楽しそう♪
続いて、嚥下障害について、
人がモノを飲みこむときの音を、補聴器で検査します。
心臓の音を聞くのはよく見るけれど、喉の飲みこむときの音もきくなんて
在校生もびっくり!『ゴクンッ』の音を聞き分けるのも言語聴覚士の大事なスキルです。
最後は、小児へのリハビリということで
三田校にある人形を抱っこしながら、勉強してきたことについてお話してくれました!
充実した設備、優しい先輩、三田校には言語聴覚士を目指す上での環境が整っていますヾ(´ω`)ノ
さて、いかがでしたか♪?
次の卒業生来校イベントは、
10月25日
『卒業生に聞いてみよう!言語聴覚士ってこんな仕事♪』
お時間は、13:00-16:00です^^
三田校の卒業生に、たくさんのことを教わることの出来る
オープンキャンパスに是非来てみてくださいねヾ(*´エ`*)ノ