神戸医療福祉専門学校三田校 義肢装具士科4年制の約3人に1人は、社会人など高校既卒の学生です。
今回は社会人経験がある在校生 吉澤 佳汰さん(岡山県出身・入学時21歳)にインタビューをしてみました。

高校卒業後は製造業の仕事をしていた吉澤さん。そんな吉澤さんが義肢装具士を目指そうと思ったのは?
入学前
―――なぜ義肢装具士を目指そうと思ったのですか?
義肢装具って、何か凄い!
もともと特にやりたいことが明確ではなかったので、高校卒業後は進学せずに就職しました。そんな中、たまたま眺めていたSNSで、義肢装具関連の企業アカウントがアップしている動画を見て、「何か凄い!」と思って興味をもったのがきっかけです。
―――神戸医療福祉専門学校三田校を選んだ理由は?
海外研修に行きたい!
一番魅力に感じたのはオーストラリアでの海外研修です。社会人になるとなかなか海外に行く機会もないので、この機会に海外も見ておきたいと思いました。また三田校は4年制でじっくり学べ、実家からもそこまで遠くないので、この学校にしようと思いました。
入学後
―――入学して数ヶ月が経ちましたが、今感じている想いを教えて下さい。
マイペースで頑張っています!
医療のこと、工学のこと、製作実習など勉強することはたくさんあります。実習も製作だけでなく、義肢装具ユーザーの方とコミュニケーションを取りながら行う実習もあります。覚えることやすることは多いですが、4年間じっくりと学べるので、マイペースに、自分で計画を立てながら日々頑張っています。
再進学をお考えのアナタへ
―――社会人から進路変更に悩む方へメッセージ
医療系の国家資格を目指すので、勉強はそう甘くないです。でも入学する前に期待していた以上に、「うわー、こんなこともするんだー」という発見がたくさんあり、想像以上に楽しい学生生活を送っています。みなさんも三田校で楽しい学生生活を送りませんか?
吉澤さん、ありがとうございました!