こんにちは!
入学事務局の中田です♪
本日は、もうすぐ開催の救急救命士科『スチューデントラリー』に参加し、
進路を決定した林くんにお話を聞きました☆!
※スチューデントラリーとは?
2年間の実習の集大成となる救命技術発表会。
学生が6つの異なる症例に対し、適切な判断・処置が行えるか、また直前まで症例を知らされない、という現場さながらの設定でチーム毎に救命技術を発表し競います。
救急救命士科 1年生
林 健太
和歌山県立日高高等学校出身
①スチューデントラリー見学会に参加しようと思ったきっかけは?
消防官を目指す上で、救急救命士の資格を取ろうか迷っていました。
学校を探す上で、ホームページを見ていたら2年間の集大成が見ることができる
ということで、見学にきました。
②見学してどうでしたか?
救急救命士に対して、医師ではない立場で出来る医療行為で人の命をどうやって助けるのだろう?と
思っていたのですが、病院前救護で”人の命を救助する”やりがいを感じました。
また、三田校で学んだ2年間の集大成ということで、現場さながらの救命技術に鳥肌がたちました。
③現在の学校生活は?
勉強や実習など、大変なことはたくさんあります。
しかし、自分の周りにいる意識の高い仲間たちと切磋琢磨し、
1人でも多くのいのちを救助できる救急救命士に向かって頑張っています。
林くん、ありがとうございました!
スチューデントラリー見学会では、現場さながらの救命技術が見学できるということで、
進路選択において、救急救命士についても考える良い機会になったんですね。
夢に向かってがんばってくださいね♪
今年のスチューデントラリーは12月6日に開催します!
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