こんにちは！
2021年3月に救急救命士科を卒業し、消防に進んだ卒業生の声をお届けします✨
片岡 稜太郎さん
救急救命士科（2020年度卒業）
兵庫県立三田西陵高等学校出身
勤務先：三木市消防本部
Q．救急救命士をめざしたきっかけ・三田校を選んだきっかけを教えてください。
＜救急救命士をめざしたきっかけ＞
母が急病で倒れて、救急隊が来てくれた時の安心感です。的確で、迅速な活動をみて、私も困っている人を助ける仕事がしたいと思い救急救命士を目指しました。
＜三田校を選んだ理由＞
2年制であることと、国家試験の連続合格率100％であったことです。（現在は12年連続100％）
Q．三田校の学びで印象に残っていることは何ですか？現在にも生かされていることを教えてください。
クラスの仲間と放課後なども実習の練習をたくさんしたことです。また、救急救命士科で学んだ規律・規則は消防学校でも活かせています。
Q．卒業後の現在は、どのような日々を送られていますか。
消防学校に入校し、寮生活を送りながら日々訓練に励んでいます。
Q．今後の目標を教えてください！
消防士になることが目標ではなく、やっとスタート地点に立ったところだと思います。心身ともに鍛え、現場で活躍できるようになりたいです。
≪救急救命士をめざす高校生のみなさんへ応援メッセージ≫
今はできないことでも自分を信じて努力することが大切です。
頑張ってください！
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片岡さん、ありがとうございました。
今後の益々のご活躍を楽しみにしています🍀
救急救命士科が2年間で学ぶ内容、詳しくは学科ページでご覧ください！
