オーダーメイドの靴作りに興味のあるみなさん、こんにちは。
整形靴科入学事務局です。
今回は、2年生の靴作りの授業「整形靴Ⅲ」に潜入してきました♪
「整形靴Ⅲ」の授業では、木型からつくり短靴一足を完成させます。
製作するものは、短靴であれば革靴、ローファー、パンプス、何でもOK(今年はスパイクを作る学生も!)という授業です。
とにかくやってみたい靴作りにチャレンジすることが目的のひとつです。
まずは、靴のモデルさんに合わせて採寸・採型するところから始まります。
カウンセリング
足についての困りごとがないか、モデルさんに聞きとりを行います。
歩いてみたり靴底のすり減りをみたりしながら、足の状態やどこに負担がかかりやすいか、調べます。
トリッシャム
柔らかいスポンジのような素材でできており、上から体重をかけるとへこんで足跡がつきます。これを使って、足裏の型をとります。
採型
石膏を使って足全体の型をとっていきます。
採寸
足のサイズを測っていきます。
以上の工程を経て、その人に合った靴の木型を作ります!
オーダーメイドの靴を作るには、足について知る・情報を集めるところから始まるんですね♪
足に合った靴作りに興味があるという方へ、
実際に足型をとる体験ができるオープンキャンパスを行います↓↓
靴作りの工程がわかるだけでなく、自分の足についても発見があるかも☆
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