作業療法士は、発達・こころに関わる仕事
「作業療法士」は、身体・こころ・発達期・老年期の4つの分野に障がいをもつ方が対象のリハビリテーションの仕事です。
その中でも発達・こころの障がいをもつ患者さんに対しては、「作業」を通してその人らしい生活が送れるようサポートします。
作業療法士がリハビリで使う「作業」には木工、陶芸、レクリエーションなどさまざまなものがありますが、今回はその一つである「アイロンビーズ」をご紹介します♪
やってみよう!アイロンビーズで作業療法
アイロンビーズとは、アイロンの熱でくっつく専用のビーズのこと。
このアイロンビーズを使って、簡単にかわいい作品をつくることができます
まずは、専用のプレートに並べていきます。
次に、プレートに並べたアイロンビーズの上にシートを乗せてアイロンをかけます。
完成です☆
作品は、そのまま飾りにするのもよし。コースターにしたり、ひと手間加えてマグネットやアクセサリーにしたりするのもいいですね☆
さて、実はこの一見簡単なアイロンビーズの工程の中に、発達やこころのリハビリになるポイントがたくさんあるのです!
アイロンビーズがなぜ作業療法になるのか??確かめたいかたはこちら↓↓
アイロンビーズで飾りづくり♪~発達・こころの作業療法~
12月24日(日) 11:00~15:30 ☆ランチ付
アイロンビーズを実際に体験しながら、「なぜアイロンビーズが作業療法になるのか」先生が教えてくれるオープンキャンパスです!
発達やこころのサポートに興味がある方はぜひ参加してみてくださいね♪
以下の3つのいずれかでお申し込みください♪
★予約ページから
★LINEから
★お電話(フリーダイヤル)から
0120-511-294
他の手法(藤細工)についてはこちらのブログでもご紹介しています♪
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