人生経験が活かせる、作業療法士の仕事~いきいきと働く女性教員にインタビュー~

こんにちは!作業療法士科入学事務局です。

今回は、作業療法士の資格を活かして40年以上働いている山脇先生にインタビューしてきました!

仕事と家庭を両立できる資格を探す女性の方、必見です。

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作業療法士科教員
山脇 茂美先生

県立の小児病院に約30年勤務後、精神科病院に3年間、リハビリテーション病院に2年間勤務。病院に勤めながら神戸大学医学部大学院にて修士号を取得。その後神戸医療福祉専門学校三田校へ赴任、5年間教員として勤務。発達障害分野を専門としており、主な担当授業は「発達障害評価学」「発達障害治療学」など。

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―作業療法士を目指した理由は何でしたか?

発達途上にある子どもたちのために役に立ちたいという思いがあり、発達障がいに関われる仕事であることから作業療法士を目指しました。

これは学生時代に養成校の先生がおっしゃっていたことなのですが、「作業療法士は女性の経験が活きる仕事」だと感じます。

もちろん今の時代、家事や育児は女性だけが関わるものではないですが、「子どもを産む」ことができるのは女性の特権ですし、生活の中で培ってきた女性目線がとても役立つことがあるんです。

実際に、お子さんの障がいで悩んでおられるお母さんと関わることも多く、自分自身の出産・育児経験を活かして寄り添うことができたと思います。

 

―作業療法士は他のリハビリ職とも一緒に働く場面が多いですよね。作業療法士ならではの強み・メリットは何だと思いますか?

精神(こころ)と身体(からだ)の両方の知識をもっていることです。

小児病院にいたときも精神科病院にいたときも、患者さんが苦しんでいるのは、心の機能と体の機能どちらか片方だけということはほとんどありませんでした。

心も体もつながっていますから、一緒にアプローチしていく必要があるんです。

そこで心と体の両方を勉強している作業療法士だからこそ、どの病院にいても戸惑うことがなく患者さんに関わることができました。

 

―作業療法士と看護師とで進路を迷う高校生は多いように感じます。どのような違いがあると思われますか?

看護師は「命」に関わる仕事ですから、頭の回転を速くして「処置をする」ことがまず求められます。

それに比べて、作業療法士はスピーディーさはあまり必要なく、じっくり相手の立場にたって物事を考えられる人に向いていると思います。

患者さんやご家族の立場に立って、「どうやったら生活がうまくいくか」考える想像力・クリエイティブさが大事な仕事です。

また、プライベートを充実させたい人にとって、作業療法士は夜勤がないというのもメリットになるかもしれませんね

 

―作業療法士のやりがいは何だと思われますか?

作業療法士のやりがいは、対象の患者さんと、またご家族と一緒に喜んで、悲しんで、怒ることだと私は思っています。

大勢の人の人生を一緒に過ごし、共に生きることで、いろんな生き方を教えてもらえるんです。

そんな作業療法士の仕事を選んでよかったと思っています。

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山脇先生、ありがとうございました!

結婚・出産・育児を経験してからもずっと作業療法士の資格を活かして働いておられる山脇先生。

自分の経験を活かして長く働けるというのは、作業療法士の魅力ですね

 

いきいきと働く女性に憧れる」「じっくりいろんな人の生活に寄り添いたい」 あなた、作業療法士を目指してみませんか?

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