こんにちは★理学療法士科です。
涼しい日が続き、秋が近づいてきましたね。
三田校でも後期過程が始まり、はや1ヶ月が経とうとしています。
1年生は、後期過程の実技科目である、評価学Ⅰの授業が始まりました。
理学療法士にとって、“評価”とは非常に重要な取り組みとなります。評価とは簡単にいうと「患者さんの検査」のことを指します。実際にリハビリテーションを始める前に、患者さんの状態を分かった上で進めていくことが大切です!
勉強を頑張っている1年生にインタビュー★
理学療法士科1年 島田拓実
今学んでいる“形態測定”では、前期で学んできたことを活かして触診や形態測定を行っています。その中で骨の特徴やランドマークを確認しています。
しかし、それだけでは評価ではありません。知識や技術を磨いていくのはもちろん、患者様を想定し、表情を確認しながら痛みなどを与えないようにしていくことが大切だと思います。
触診もコミュニケーションの一つだと思うので、これからもがんばっていこうと思います。
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いかがでしたか!?半年前まで高校生だった皆さんも校内実習等の学びを活かして少しずつ確実に知識と技術を身につけていっています!本校では、このように基礎からじっくり学んでいくことができます。
本校では実際にどんなカリキュラムで皆さん学んでいるのか、オープンキャンパスで確認してみてください♪