1週間の海外研修。オーストラリアへ!
神戸医療福祉専門学校三田校理学療法士科3年生は夏休み期間期間中にオーストラリアのメルボルン市にあるラトローブ大学へ海外研修に1週間行ってきました。
オーストラリアの大学と連携!
三田校と提携していているメルボルンの大学は
オーストラリアの国立大学で、毎年海外研修先としてお世話になっています。
研修内容は、日本ではできない人体解剖や、大学生と一緒の講義を受講したり、日本人の留学生と交流や留学のいきさつなど聞いたり、理学療法士が実際に開業している病院にも行き、そこで理学療法士の先生から講義や実技を学び、オーストラリアの多く使用している技瘤論なども学びます。
魅力はオーストラリアの大学生とのコラボ授業!
短い期間の中で多くのことを学ぶこと、大学生とのコラボの授業は、非常に魅力的です。帰国するときは、留学したいしたいと言う学生もいるくらいです。
参加した学生の声
毎年、全員研修に参加していますが、その中の学生の研修の思いをみてください。
理学療法士科 3年生 小原 風馬さん
日本ではできない人体解剖実習を経験できました。
3年生の夏休みを利用して1週間のオーストラリアのメルボルンの大学で理学療法を学びました。
特に印象が強かったのは、日本では体験できない人体解剖実習を経験したことでした。頭から足など体全部を解剖学教室の教授自ら、ひとつ一つを丁寧に説明して頂き、また、検体を通じて、神経・動脈・筋肉の走行など、学校での解剖の座学で学習したことが、確認できて、非常に勉強になりました。
また、現地の大学の授業にも受講しましたが、学生が積極的に授業に参加しており、刺激をもらいました。僕たちも積極的に頑張っていこうと思いました。
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