皆さんこんにちは。神戸医療福祉専門学校中央校の精神保健福祉士科です。
人生100年時代を迎えました。多くの方がコロナ禍を経て、自分の働き方、家族と過ごす時間や趣味の時間等、今までのライフスタイルを見つめ、より人生を楽しめるように考え直す機会ともなりました。
そして、若年層だけでなく、転職者、早期退職者を含め、リカレント教育として幅広い年齢層に向け、精神保健福祉士は時代に即した専門職として社会的価値を得ました。中高年層の方における転職活動の強みは、今までの人生経験や社会人経験、そして社会貢献度と実績です。また、前職における立場や年齢に捉われず、「コミュニケーション能力」や「規律を守れる」など、どれだけ相手(組織)のニーズに合わせて「一緒に働きたい」と伝えられるかが大切です。

精神保健福祉士は、人生の伴走者とも言われています。専門職自身の経験が豊かで応用力が高いほど、その価値は魅力を増します。実際に、一般企業では考えにくい、50歳近いご年齢で正職員に採用されたケースもあります。精神保健福祉士の採用についても、年齢も採用基準に当てはまる部分はありますが、それ以上に人間性や協働する力が重要なポイントとなると思います。
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