鍼灸師とは、鍼やお灸を使って肩こりや腰痛などを治療する、国家資格「はり師」「きゅう師」を有する医療系の専門職です。
スポーツトレーナーとしてや、美容サロンなどで活躍することもでき、
鍼灸院などの施術所を開業することもできます。
最近ではデイサービスを併設している施術所も増え、
訪問鍼灸など、福祉分野に力を入れている施術所も増えています。
鍼灸師になるには国家資格「はり師」「きゅう師」を取得する必要があります。
「はり師」「きゅう師」の国家試験を受験するためには、専門学校や大学に進学する必要があります。
尚、専門学校に進学するメリットは、“最短”である3年間で国家資格の取得、就職を目指せることです。
また、鍼灸師はスポーツ、美容、医療、福祉と幅広い分野で活躍出来る職業です。
そこで学校選択のポイントとして、神戸医療福祉専門学校中央校の鍼灸科は、
スポーツ、美容、医療、福祉、全ての分野を全員が履修するという特長があります。
「スポーツトレーナーになりたい!」
「美容サロンのスタッフとして活躍したい!」
「地元の高齢者の方々のお役に立ちたい!」
学生さんの夢や目標は様々ですので、どのような学生さんにも満足して頂けるようなカリキュラムになっています。
さらに、「卒業後は開業したい!」という学生さんも多く、
神戸医療福祉専門学校中央校の鍼灸科は卒業生のサポートにも力を入れており、
数多くの卒業生の“開業”をサポートしてきました。
スポーツ、美容、医療、福祉、どの分野で活躍したい方も、
是非一度、オープンキャンパスで相談にお越し下さい。