中央校の鍼灸科では幅広い年齢の学生が「鍼灸師」という夢に向かって頑張っています!
先日、2015年3月に鍼灸科を卒業し、
株式会社OMG げんき堂で鍼灸師として活躍している川添義男さんが、
遊びに来てくれたので、インタビューしました!
(パンフレットのP27に載っている卒業生です★)
川添さんは神戸村野工業高等学校を卒業後、
社会人経験を経て、本校を26歳で入学、
29歳で卒業し鍼灸師として就職されました。
↑後輩(在校生)との久々の再会★現場の話や思い出話に花が咲きます♪
Q1.就職して5ヶ月くらいですが、一番嬉しかったことは?
川添さん「ついこの間、初めて患者様からご指名を頂きました。それだけ、私の施術が喜ばれていると思うと、とても嬉しいですし、やりがいを感じます。」
Q2.中央校の鍼灸科で学んだことで活かされていることは?
川添さん「三田校の他職種の学科の学生さん達と行った連携授業です。その授業では実際の患者様をモデルに、他職種の学生さんと連携を取りながら治療プランを立てていくというものなのですが、現場でも他職種の先生と連携を取りながら治療を行うことがあります。なので、他職種の方に東洋医学や鍼灸治療をどのようにアピールすればいいのか、また、西洋医学観点から他職種の先生がどのような治療を考えていらっしゃるのかがよく分かるようになりました。」
↑学生時代の川添さん★三田校の他職種学科の学生さん達との連携授業の様子です。
姉妹校に他職種の学科がある中央校ならではの学びが見事に活かされているようです。
川添さんのように社会人経験者の方もたくさん在学していますので、
国家試験や就職について不安がある社会人の皆さん、まずは相談にお越し下さいませ。
↑学生時代の川添さん★
高校卒業したばかりの若い学生や、同じく社会人経験がある学生とも、
みんなで一緒に頑張ってきました!