こんにちは!言語聴覚士科です。
言語聴覚士を目指している皆さん、大学か専門学校か迷っている方も多いのではないでしょうか。
そこで、大学か専門学校か迷って、本校に入学を決めた在校生にインタビューしました!
ぜひ最後まで読んでみて下さいね 😀
正躰 千景さん
出身高校:私立 明誠学院高等学校(岡山県)
所属していた部活:吹奏楽部
①言語聴覚士を目指したキッカケを教えて下さい。
母親が手話通訳士であること、高校の部活の先輩が突発性難聴になったりと、自分の周りには「耳」に関することが多くありました。
そんな中、耳に関わること仕事がしたいと、インターネットで調べていくうちに言語聴覚士という職業を知りました。
母親に言語聴覚士になりたいことを伝えると、私の兄が幼い頃吃音だったことを教えてくれ、応援してると言ってくれました。
兄のことを知り、また母親の職業や先輩の突発性難聴になったことからこれは運命だと感じ、言語聴覚士を目指すようになりました。
②本校に決めた理由は?
4年生になると国家試験対策として模擬試験を17回も受けることができることです。
全国の国家試験平均合格率が70%前後で、とても厳しいので、しっかり国家試験対策ができることに惹かれました。
また、全国の言語聴覚士養成校の平均実習時間が450時間に対して神戸医療福祉専門学校の実習時間は800時間もあるということも大きな魅力の一つです。
この4月から一緒のクラスメイトと♪みんな良い笑顔ですね♪
③他校と迷いましたか?
はい。やはり学費面や実家から近い事を考えると公立の大学に行きたいと始めは考えていました。
推薦入試で落ちてしまったところから、一般試験や地元の私立大学も考えましたが、両親と先生と話し合い、実績の強い神戸医療福祉専門学校に進学する事を決めました。
④いま、過ごしていて感じていることを率直にどうぞ!
初めて学ぶことばかりでやらなければいけないことが多く、めまぐるしい毎日を送っていますが、それでも充実していると感じています。
言語聴覚士までの道のりは厳しくかつ長いですが、それでも言語聴覚士になるという強い気持ちを持って毎日頑張っています。
⑤高校生の皆さんに応援メッセージをお願いします!
私の恩師が「結果は取りに行くものではなくついてくるもの」と教えてくださいました。
結果を出したいのならとことんやれ、逆を言えばとことんやったら必ず結果はでるんだと私は考えています。
よくテストなどで一夜漬けをする方が多いかもしれませんが、受験シーズンはコツコツ頑張ることが大切だと思っています。
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正躰さん、ありがとうございました。
大学と絞らず、色々と学校を見ている中で本校を見つけ、しっかりと目標を持って今も頑張っている正躰さんがステキですね。
これから、大学と専門学校と進路に迷う方も多いと思いますが、ぜひ積極的に学校見学をして、自分でベストだと思う学校を見つけてくださいね!
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