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在校生インタビュー~愛媛県出身者編~兵庫県での一人暮らしはどう?

言語聴覚士科

2024.7.8

関西で唯一!言語聴覚士の4年制専門学校である神戸医療福祉専門学校三田校には全国各地から学生が集まります!

今回は言語聴覚士科3年生 愛媛県出身の中川 彩美さん(愛媛県立宇和島南中等教育学校 出身)にインタビューをしてみました。

Q1.言語聴覚士を目指した理由は?

中川さん「私は、子どもと関わる仕事に興味があったので、保育士や教員になろうかと何となく考えていました。そんな私に、看護師である母が言語聴覚士という仕事があるよとすすめてくれたことがきっかけで言語聴覚士という仕事があることを知りました。私は、話すことも食べることも好きなので、それらにも関わることができる職業だと知り、好きなことがたくさん詰まった言語聴覚士が魅力的に感じ、目指そうと思いました。」

Q2.神戸医療福祉専門学校三田校の言語聴覚士科(4年制)を選んだ理由は?

中川さん「私は都会への憧れや一人暮らしへの興味があり、地元の愛媛県から離れて新たな地でチャレンジしたいという気持ちがありました。一方、地元から離れ過ぎるのもイヤだなという思いもありました。最初は大学も考えていたのですが、言語聴覚士になりたいということは決めていたので、大学のカリキュラムにある一般教養の時間よりも、言語聴覚士の専門的な勉強を多くしていきたいと思い、専門学校へ進学することに決めました。専門学校を調べる中で、神戸医療福祉専門学校は、関西で唯一、4年制専門学校で大卒同等の高度専門士の称号が取得出来るということに魅力を感じていました。当時は高度専門士というのは正直詳しく知りませんでしたが、高度専門士として働くことは自分の自信に繋がると思い、神戸医療福祉専門学校三田校の言語聴覚士科(4年制)に決めました。」

ちなみに、高度専門士って?

Q3.地元を離れて一人暮らしをしてみてどうでしたか?

中川さん「入学したばかりの時はとても寂しくて、休みの度に地元に帰っていました。でもクラスには私と同じように兵庫県外から来ている学生が多いことが分かってきて、クラスメイトはもちろん、先輩とも仲良くなれて段々と一人暮らしを楽しめるようになってきました。特に、一つ上の学年の先輩とはとても仲良くさせてもらっています。リトルティーチャーという先輩から教わる授業や、オープンキャンパスの学生スタッフのお仕事での関わりを通して先輩とも後輩とも仲良くなることができます。写真は、先輩と先日遊んだ時のものです。まさかこんなに先輩と仲良くなれると思っていなかったので、神戸医療を選んで良かったという一つの魅力ポイントだと思っています。

先輩や友だちの存在が大きく、いつの間にか一人暮らしを満喫出来るようになりました。

ちなみに学校のある三田市は都会過ぎず田舎過ぎないとても静かで住みやすい街だと思います。神戸にも大阪にも1時間程度で行くことが出来るので、充実した一人暮らしをするにはとても良い場所ですよ!」

学校での生活はもちろん、アルバイトやプライベートもとても充実しているという中川さん。

このまま国家試験や卒業まで、しっかり頑張りますとのことでした!

中川さん、ありがとうございました!

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