高校3年生の方で、大学にするか専門学校にするか迷っている方はまだまだいらっしゃると思います。
そんなみなさんのために、高校3年生のこの秋に進路を決めた学生にインタビューをしてみました!
1人目は言語聴覚士科1年生の中浦 遥香さん(滝川第二高等学校 出身)☆
Ⅰ.言語聴覚士になりたいと思った理由は?
「弟が声帯結節を患い、言語聴覚士のリハビリに通うようになりました。初めは嫌がっていたリハビリも、言語聴覚士の先生のお陰で楽しむようになっていった弟の姿を見て、魅力を感じるようになったからです。」
Ⅱ.神戸医療福祉専門学校三田校を選んだ理由は?
「オープンキャンパスに参加した時、直観的に“良いなぁ”と思ったのが一番です。きれいな校舎、優しい先輩や先生、4年制専門学校卒業は4年制大学卒業と同等、この学校で学ぶデメリットを感じなかったことが決め手になりました。」
Ⅲ.神戸医療福祉専門学校三田校を選んで良かったと思うことは?
「人の温かさが一番の魅力だと思います。教職員のみなさんや先輩方から受け取った優しさを今後出会っていく人たちにも還元していきたいと思っています。」
Ⅳ.進路選択のスケジュールはどのような感じでしたか?
「もともとは大学進学を考えており、2校ほどオープンキャンパスに参加しました。どちらも良かったのですが、念の為にもう1校見てから決めようと思いました。吹奏楽部の大会が落ち着いてからAO入試で受験しました。」
大学は一般教養も含めて幅広く学べるけれど、専門学校は専門科目を中心に必要な知識や技術をとことん学べる、そこに魅力を感じて三田校への入学を決意して下さったようです。
みなさんも、何を学んで言語聴覚士を目指したいか、もう一度考えてみませんか?