TVドラマなどの影響で人気の手話☆
言語聴覚士科の授業では公益社団法人 兵庫県聴覚障害者協会 理事 嘉田 眞典 先生を講師に迎え、“手話”を教えて頂きました。

先ずは聴覚障害について教えて頂きました。その後、聴覚障害者の方が用いるコミュニケーション手段について、次に手話について教えて頂きました。

今回教えて頂いた手話は挨拶、

「元気!」など気持ちなどを表すものなどです。

手話は山や谷、家など、物の形から生まれたもの、

漢字の形から生まれたもの、

その他、言葉の意味や歴史的な由来から生まれたものなど、様々な由来の手話があります。


似たような言葉、似た様な語源のものを組み合わせながら、とても分かりやすく丁寧に教えて下さいました。

嘉田先生、ありがとうございました!引き続きよろしくお願いいたします。

📢今回の手話の授業はまだまだ続きますが、初回の授業を終えた学生さんにインタビューしてみました!
兵庫県立伊丹西高等学校出身 Nさん
「初めてみる手話が多く、たくさん頭を使いました。頭を使わなくても手話でコミュニケーションが取れるように早く覚えたいです!手話、とても楽しいです😄」
鳥取県立鳥取商業高等学校出身 Dさん
手を動かしながら口元を動かすのがとても難しかったです。手話を習得してクラスメイトと一緒にコミュニケーションが取れるようになりたいです✊」
兵庫県立三木東高等学校出身 Tさん
手の動きだけでなく、手の位置なども重要であることを学びました。とても難しかったですが、クラスメイトと向き合って手話をし合うのが表情も見えてとても楽しかったです🧏♀️」

11月4日のオープンキャンパスでは、手話の体験をご用意したオープンキャンパスを開催します!
言語聴覚士は初めて聞く職種だけど手話には興味がある!という方でもOK!!
一緒に手話を通してコミュニケーションを楽しみませんか?
