こんにちは!入学事務局の中田です。ここでは、「夢実現」へと向かう三田校の学生がどのようにしてその職業を目指すようになったのか、そして今将来に向かってどう頑張っているのかをみなさんにお伝えしていきます。
今回は幼い頃から家族の障がいに寄り添い、リハビリの仕事に憧れ言語聴覚士を目指すことを決めた坪井さんをご紹介します!
“みなさん”が“みなさん自身”の「夢」を見つける“きっかけ”となりますように・・
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言語聴覚士科1年
坪井 久美子さん
岡山学芸館高等学校 出身
幼い頃から活発で、ポジティブな性格。
行動力が自慢だった私にも、大きな心配事がありました。
それは、家族の障がいです。
何度も手術をする家族に寄り添い、手術をしては、リハビリで少しづつ良くなるのを応援することしか出来ませんでした。
その中でリハビリしてくれる先生に憧れを抱くようになり、後にその先生が言語聴覚士と知った時には、なんて素晴らしいお仕事なんだ!と心に強く思ったのを今でも覚えています。
高校生になり、あっという間に進路を決める時期に。
言語聴覚士を目指せる学校を調べている時に見つけたのが
『言語聴覚士科 国家試験合格率 100%
実習時間が多く、即戦力が身につく 神戸医療福祉専門学校三田校』
資料を見てから、オープンキャンパスに参加し、言語聴覚士の体験授業もうけました。
学校の雰囲気が自分に合っていたこと、岡山の隣で近かったこともあり、大学への進学とも迷いましたが、三田校への進学を決めました。
いまでは、テスト前には勉強を教えあったり、問題を出し合ったりして協力し合うクラスのみんなと言語聴覚士を目指しています。
進路選びで大切なこと。
それは、自分のなりたい職業に確実に就けるのか。
資格を取るだけでなく、現場で活かせる力を身につけられるのか。
しっかり考えること。
言語聴覚士を目指しているみなさん、後悔のない進路選択をしてください!
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坪井さん、ありがとうございました!
家族のリハビリがきっかけで、言語聴覚士を目指してからは、自分のがんばれる学校探しをされていたんですね。
クラスのみんなと、毎日楽しそうに勉強に励んでいる坪井さん。
夢に向かって、がんばってくださいね!
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