2月3日(金)の演習の授業は、グループに分かれてレクリエーションを企画し、実施するというテーマでした。
12月には前半のグループがハンドペインティングを行い、
素晴らしい作品ができましたが、今回はポートボールが登場しました。
クラスを4チームに分けて、ゴール役の人のガムテープにシュートすれば得点という流れですが、
それぞれのチームでカツラをかぶったり、
眼鏡をかけたりとユニフォーム替わりのコスプレを行い、
パスする時にはコートネームを呼び合うという独自のルールも登場。
国家試験も終わったので、皆思いっきりはじけて汗だくになって楽しみました。
精神保健福祉の現場では、静的なプログラムだけでなく時にはスポーツやハイキング等身体を動かすことも行われています。
多様なプログラムを企画・運営することも精神保健福祉士に求められるスキルとなりますので、
本校では様々な機会を通じて体験的に学んでいきます。
皆さんも参加してみませんか?