神戸医療福祉専門学校中央校の鍼灸科には、社会人経験者の方、大学などからの進路変更の方など、
高校を卒業し、他の進路に進んだ後で入学される、いわゆる既卒入学の方がたくさんいらっしゃいます。
そんな既卒入学の方が、どんな想いで、どのように学ばれているのかを特集していきたいと思います。
今回紹介する4人目は西村佳那子さん(入学時28歳)
西村さんはハローワークの2つ給付金制度、
「専門実践教育訓練給付金」と「教育訓練支援給付金」の手続きをされています。
販売職として長年働かれていた西村さんですが、
自身が鍼灸治療を受診し、その効果に感動した経験から、鍼灸師を目指そうと思われたとのことです。
また、“鍼灸師=男性”というイメージがあったそうなのですが、
西村さんを治療して下さったのは女性の鍼灸師だった為、とても安心して受診出来たとのことです。
西村さんもそんな女性に安心して頂けるような鍼灸師を目指されています。
Q1.神戸医療福祉専門学校中央校の鍼灸科を選ばれた理由は?
西村さん「オープンキャンパスに参加した時、先生の雰囲気と人柄がとても良く、私の質問にも丁寧に答えて下さったから、この学校で学びたいと思いました。」
Q2.座学の授業はどうですか?取り組む姿勢や、工夫していることなどを教えて下さい。
西村さん「授業で感じた疑問点はそのまま放置せず、自分で調べたり、先生に質問したりして、解決するよう努力しています。」
Q3.実技の授業はどうですか?取り組む姿勢や、工夫していることなどを教えて下さい。
西村さん「先生の手技をしっかりと見るのはもちろんですが、上手なクラスメイトを見本にもして、日々、練習しています。」
Q4.入学前に不安だったことはありますか?また、それはどのように払拭されましたか?
西村さん「勉強についていけるかは不安でしたが、分からないことはすぐに聞く、クラスメイトと一緒に勉強するなどして、頑張っています。」
Q5.入学を迷われている方にメッセージをお願いします!
西村さん「学費はどうしようとか、勉強についていけるか、クラスメイトと馴染めるかなど、不安なことはたくさんあると思いますが、先生が一生懸命サポートして下さいますし、年齢は違っても、クラスメイトも同じ目標をもった仲間なので、みんなで一緒に乗り越えて行けると思います!」
西村さん、ご協力ありがとうございました!
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