こんにちは!作業療法士科です。
今回は症例発表会についてのお話です。
2年生が2週間の実習を終え、その実習の成果を全員が発表しました。
~発表の様子~
発表は1人7分間。これは作業療法学会で用いられるルールと同じにしてあります。
学生はその時間で自分が実習で行ったことや成果をまとめて発表します。
~真剣に発表を聴く学生達~
~質疑応答~
一度発表が終わると、次は学生同士でのディスカッションがはじまります。
活発な意見が飛び交いました。
学生同士のディスカッションが終わると教員からの指導が入ります。学生にとっては緊張しつつも熱心に指導に聞き入る瞬間です。
~教員からの指導~
今回2年生は「検査体験実習」という、作業療法で対象者のことを良く知るために必要な様々な検査を実際の病院で学ぶ実習に出ていました。
この実習で現場の作業療法士を見て学んだことは、学生にとってはこれから勉強する上でも、病院で働く上でもとても大切な知識になってきます!
患者さんのためにも、自分の作業療法士レベルを上げるためにも、これからもがんばっていきましょう♪
みなさん、お疲れ様でした!
3/19 (日)春休み特別オープンキャンパス★
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