
梅雨の季節、外で遊べない日が続く中、神戸医療福祉専門学校三田校の言語聴覚士科の学生が、地域の子どもさんを対象にした室内イベントを企画・実施しました!

本校では、言語聴覚士を目指す学生が、実践的な学びを通して地域貢献にも力を入れています。今回のイベントは学生が主体となって企画しました。

梅雨でも元気いっぱい!室内で楽しめる創造的な遊び

イベント当日は、広い室内スペースを活用し、子どもたちが自由に楽しめる遊びを多数用意しました。
- 大きな紙にみんなでお絵描き!
子どもたちは学生と一緒に、自由に絵を描いて表現力を育みました。

- 紙が魔法のじゅうたんに!?
紙の上に乗って滑ったり、引っ張ってもらったりと、まるで冒険のような体験に笑顔があふれました。

- びりびり破ってボールづくり!
紙を破って丸めてボールにすることで、手先の感覚や創造力を刺激しました。

- みんなでエビカニックス!
最後はみんなで元気にダンスをして盛り上がりました!

今回のイベントを通して、学生は子どもとの関わり方や、言語発達を促す遊びの工夫を実践的に学びました。参加した保護者の方々からも「梅雨の時期にこんな楽しいイベントがあるなんて嬉しい」「学生さんが優しくて安心して参加できた」といった声が寄せられました。

神戸医療福祉専門学校三田校の言語聴覚士科では、4年制専門学校という特長を活かし、専門的な知識と技術を学びながら、地域とのつながりを大切にした教育を行っています。実習やイベントを通して、現場で求められる力を身につけることができます。
