みなさん、こんにちは!
神戸医療福祉専門学校三田校 義肢装具士科4年制の教員、鎌田です。
今日は社会人経験を経て、主婦の立場も持ちながら勉強し、子育てをしながら義肢装具士の仕事をしてきた私から、「女性の義肢装具士!?」についてお話させていただきます。
「義肢装具士って、力仕事だし男性が多いんですよね?」
オープンキャンパスでも、そんな質問をいただくことがあります。
答えは… 「それ、もう昔の話なんです!」
義肢装具士科4年制では女性学生の割合が50%を超えています。
現在、本校の義肢装具学科4年制では、4学年のうち3学年で女性が半数以上。

教室をのぞくと、「あれ?女子のほうが多い?」というのは普通の話。
かつては男性が多い職業というイメージがありましたが、今、その景色は大きく変わっています。
力仕事だけじゃない。実は女性の強みが生きる仕事
「義肢装具士って、重たい材料を運んだり、大きな機械を使ったりする仕事ですよね?」
もちろん、そのような作業もありますが、それだけではありません。
義肢や装具は、一人ひとりの身体に合わせて製作するオーダーメイド。
だからこそ、
■ミリ単位の繊細な作業
■美しいデザインや仕上がり
■身体に自然になじむ曲線を作る感性
■患者さんの気持ちに寄り添うコミュニケーション
などが、とても大切になります。
細やかな感覚やデザインセンス、相手の立場に立って考える力は、女性も得意とする強みでもあります。

つまり、意外と女性に向いている仕事なんです。
「女性の義肢装具士は、いま、とても求められています」
卒業生からも、そんな声をよく聞きます。
義肢装具を必要とされる方の男女比は、ほぼ半々。
そのため、「女性同士のほうが、身体の悩みを相談しやすい。」
という女性患者さんも少なくありません。
また、小児分野では、お子さんだけでなく保護者との信頼関係もとても大切です。
実際に、男性だけでなく、多くの女性義肢装具士が小児医療や女性患者さんへの対応など、さまざまな現場で活躍しています。

「リケジョ」じゃなくても大丈夫? 「文系出身」や「社会人」からも国家試験合格を目指せる?
「医療系って理系じゃないと無理ですよね?」「社会人から進学して勉強についていける?」
これらもよくある質問です。
でも、ご安心ください。
本校では文系出身者が多数派! 基礎から学べるカリキュラム。
義肢装具士に必要なのは、高校時代の理系・文系という枠組みではありません。
患者さんの話を丁寧に聴く力、科学的に考える力、ものづくりへの探究心。
それらを4年間でしっかりと専門性へ育てていきます。
実際に、文系出身者や、社会人の『学び直し』を経て入学した卒業生も数多く国家試験に合格し、医療現場で活躍しています。

社会人からのチャレンジも応援
社会人を経験してから入学する人や、これまでには主婦から義肢装具士を目指した方もいます。
「人の役に立つ仕事がしたい。」
「医療に携わる仕事に就きたい。」
「手に職をつけたい」
そんな思いがあれば、スタートするタイミングは人それぞれです。
■社会人・大学生など高校既卒者の方対象の進学相談会はこちら
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