鍼灸師は人間の身体を“感覚的に知る”ことがとても大切です。
今回の授業ではまず、“自分の身体を感覚的に知る”練習を行いました。
頭の先から足の先まで、どのように動かせば痛みを感じ、
左右のどちらの方が動きにくかったり、違和感を感じたりするかを体験して学びました。
これらは自分自身の弱いところを知るのにも役立ち、健康増進にもつながります。
中央校の鍼灸科では知識や技術だけでなく、感覚も学ぶことが出来ます。
オープンキャンパスでもこのような体験をすることがあるので、
夏休みは是非、中央校のオープンキャンパスで鍼灸科の体験授業に参加して下さいね!
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