こんにちは!救急救命士科です!
今回は、2年生の実習風景を紹介します。
気管挿管と薬剤投与は認定救急救命士にしかできない特定行為です。
気管挿管は医師の具体的指示下で、器具を使ってのどの奥を覗き込みながら
気管に直接チューブを挿入して、気道を確保する処置になります。
最良の気道確保ですが、リスクも伴い一歩間違えば医療事故にも繋がります。
学生たちは医師への連絡方法や、一連の流れを何度も何度も繰り返し練習して手技を
マスターしていきます。
通常の方法ができると、次はビデオを用いた気道確保(気管挿管)の実習を行います。
薬剤投与はまずは点滴をとり、アドレナリンという薬剤を投与します。
練習をして完璧にできるようになると
「できました!」と言わんばかりの笑顔を見せてくれる、陽気な18期生です!笑
それぞれの手技練習では素早くできていたことも
やはり活動となると、難しく感じる学生も・・・・
目標とする救急救命士になれるよう日々努力あるのみですね!
公務員試験も迫ってきました。同時に新たな処置実習も増え、個人や実習班での練習も
大切です。
18期生の仲間と実習が出来るのもあと4ヶ月もありません。みんな頑張れ!!
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