神戸医療福祉専門学校中央校の介護福祉士科は8年連続就職率100%★
今年度も100%目指して、しっかりサポートしています!
今回は特別養護老人ホーム セントポーリア愛の郷に就職内定が決まった
長永 正友輝さん(YMCA高等学校 出身)にインタビューをしました!
Q1.介護福祉士を目指そうと思った理由は?
長永さん「中学・高校と困った時、多くの方に相談にのって頂き、多くの方に助けて頂き、とても救われた経験があります。今度は自分が人の役に立つ仕事をすることで、助けて頂いた皆さんへの恩返しになると思い、福祉の仕事を目指そうと思いました。福祉の体験授業で、介護福祉士の方が高齢者の方と笑顔で接している姿を見て、自分もこのような仕事をして、高齢者の方に笑顔になって頂きたいと思い、介護福祉士になろうと決めました。」
Q2.入学前はどのようなことが不安でしたか?また入学後は実際にどうでしたか?
長永さん「自分はもともと勉強が苦手なので、授業についていけるかどうか不安でした。入学してから最初の方は初めて学ぶ内容ばかりなので、大変な思いをしました。でも、勉強でつまづいていると、周りのクラスメイトが教えてくれたり、励ましてくれたりしたので、自分も頑張ろうという気持ちになり、ここまでこれました。施設実習も大変でしたが、毎日の様にクラスメイトに電話して、お互いを励まし合ったので、乗り切ることが出来ました。」
Q3.将来はどのような介護福祉士になりたいですか?
長永さん「人の役に立ちたいという気持ちは昔から変わっていませんが、プラスして、“自分も仕事を楽しめる”介護福祉士になりたいという気持ちが出てきました。私は音楽が好きなので、音楽療法にも力を入れている施設への就職を希望し、内定を頂きました。自分自身も楽しみながら、利用者の方に喜んで頂けるような介護福祉士になりたいと思っています。」
長永さん、ありがとうございました!卒業までしっかり頑張って下さいね!