夜間1年制で働きながら国家資格取得を目指せる神戸医療福祉専門学校中央校の精神保健福祉士科★
本校独自の業界アルバイト紹介制度を利用し、
昼間は精神保健福祉の現場でアルバイトしながら通学している学生さんを紹介します。
今回紹介するのは宇野祈さん(入学時23歳・徳島大学卒業後すぐ)★
大学では心理学を専攻していた宇野さん。
業界アルバイトをしたいと思った理由は、仕事のイメージをつけたかったからとのこと。
アルバイト先であるNPO法人 中央むつみ会では、
カフェタイムやソーシャルスキルトレーニングといった、レクリエーションを通して、
利用者の方に対人スキルを身につけて頂くプログラムを運営するサポートをしています。
【1日の流れ】
9:30―アルバイト先に到着、部屋の掃除、日報の確認
10:30―利用者の方々との交流
13:00ー日によって異なるが、カフェタイムやソーシャルスキルトレーニング等、
レクリエーションを通して、対人スキルを身につけて頂くようなプログラムのサポート
17:00―プログラムの報告書を提出して終了
↓通学
18:10―授業開始
【業界アルバイトでの気付き】
「精神障がい」と言っても、1人ひとりタイプが違えば、ニーズも違います。
1人ひとりのニーズにきちんと合わせて支援することの大切さに気付きました。