こんにちは!
入学事務局の居村です。
インフルエンザが流行っていますが、みなさん体調は万全でしょうか?手洗い・うがい・乾燥を防ぐなどして、感染に気をつけてくださいね。
さて、2月には鳥取県の進路ガイダンスに三田校も参加することが決定しました!
日程は以下の通りです↓↓↓
★2/1(月) 15:30~18:00
米子ワシントンホテルプラザ
(昭栄広報主催)
★2/3(水) 15:30~18:00
鳥取 ホテルニューオータニ
(昭栄広報主催)
さて、三田校は兵庫県の学校ですが、
鳥取県からもたくさん入学してくれています。
今回は、鳥取県から本校救急救命士科に入学され、地元で消防士として活躍している卒業生をご紹介します♪
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保木本 隼土さん
鳥取県立八頭高等学校出身
鳥取東部広域行政管理組合消防局勤務
小さい頃から憧れていた消防士。
高校時代、進路を考えるとき一番最初に訪れたのが、三田校のオープンキャンパスでした。
そこでの実習見学で、先輩たちが真剣に素早い行動をしており、また、自分が興味を持った機材について丁寧に教えてくれたことに感動し、その場で入学することを決めました。
入学してからは1年生の頃は座学が中心で、週に2、3回のテストがありました。こんなに勉強したのは生まれて初めてだと思います。家に帰っても勉強していました。実習では、実際の状況を再現したシミュレーションを徹底して教わりました。
勉強することはたくさんありましたが、それを乗り越えて念願の消防士になれたのは、クラスメイトたちのおかげです。分からないことを教えあったり、テスト前にはみんなで一緒に勉強したり…卒業した今でもみんなと連絡はとりあっています。
同じ職業を目指す仲間と過ごした時間は自分にとって宝物だと思っています。
今は実際の現場で、学校で習ったシーンに遭遇する場合があります。中にはまったく初めての場面に遭遇することも…プロになった実感を感じながら、充実した毎日を過ごしています。
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小さい頃からの夢を叶えて地元消防局で活躍されている保木本さん。
みなさんも、本格的な実習ができる三田校で医療・福祉のプロを目指してみませんか?
三田校までは遠くてなかなか足を運べなかったという方も、近場で話を聞けるチャンスです!
ぜひ進路ガイダンスにお越しくださいね☆