整形靴科 学生インタビュー第8弾!
今回は、社会人経験を経て整形靴科へ入学した学生にお話を聞きました。
気になる学費サポート、「教育訓練給付金」についてもお話していただいたので、ぜひ最後までお読みください。

整形靴科1年生 Yさん
出身大学:立命館アジア太平洋大学
前職:社会人福祉法人(障がい者支援)職員
Q.靴作りの道をめざした理由を教えてください。
今まで自分が携わってきた福祉の分野で、ものづくりをして役立てると思ったからです。
Q. 社会人になってから新しいことにチャレンジしようと思ったきっかけや原動力は何でしたか。
コロナ禍で、いつ何が起きるか分からないと実感し、悔いが残らないようにするには今チャレンジするしかないなと思ったからです。
Q. 入学前に不安を感じていたことは何でしたか。
久しぶりの学生生活のため、環境に慣れるかどうかは不安に感じていました。また、通学時間が長いため、生活リズムになれるかも心配でした。
しかし、今のところ問題なく学生生活を送れています!
Q. 入学して感じる、三田校の魅力は何ですか。
幅広いバックグラウンドや年齢層の学生が学んでいることです。
社会人で働いているときは10代と接する機会が無かったので、そのような貴重な機会を得られることが魅力だと思います。
Q. これから入学を考える社会人経験者の方へメッセージをお願いします。
最近読んだ脳神経の本によると、新しい挑戦や知識を入れようとすることは、大変困難であり、ストレスを感じることだそうです。失敗はつきものですが、その中でも自分自身の成長や気付きを少しずつ見つけることができると、それがモチベーションになり、継続して学ぶ力になるそうです。新しいことに挑戦するには困難も伴いますが、自分自身への気付きにもつながり、成長できる機会にもなるのではないかと思います。

気になる学費サポート!
Q. 教育訓練給付金について教えてください。
【利用に至ったきっかけ】
オープンキャンパスに参加し、教えていただきました。
【利用開始までの準備】
在職中にハローワークに行き応募要件を見て、自分が申請できるかを確認しました。申請は、在職中に期限があったので、ジョブカードの作成やハローワークの担当者との面談も行いました。
【入学してからの手続きについて】
毎月または2ヶ月に一度、指定日にハローワークへ行き、手続きをする必要があります。また、学校の担当の方にも書類を準備していただくようお伝えする必要があります。
社会人の方は、ぜひ制度の活用をおすすめします!!

これまでにお届けしてきた学生インタビューは、こちらのリンクからもお読みいただけます!ぜひご覧ください。
<エピソード6>理系大学卒業後、靴作りの道を志した学生にインタビュー!丁寧なもの作りに魅力を感じ自らも靴作りを学ぶ
➡https://www.kmw.ac.jp/blog/of/47036/
<エピソード7>芸術大学出身の学生にインタビュー!「本当だったら何をしたかった?」周りの人に道を聞いて模索した
➡https://www.kmw.ac.jp/blog/of/47120/
👞整形靴科では、学びなおしをお考えの方のための入学説明会を開催しています。

【社会人・大学生・フリーターの方歓迎】学びなおしをお考えの方のための入学説明会
来校型 13:00~15:00頃 ※個別相談の時間により終了時間は異なります。
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また、お住まいのエリアにより交通費一部支給をさせていただきます。詳しい金額などを知りたい方はLINEまたはお電話にてお問い合わせください。
ご都合の合わない方は、平日土日祝日問わず、随時オンライン個別相談会や学校見学会を受付けております。
個別のご相談は、お電話や三田校公式LINEからチャットでお気軽にお問い合わせください。
入学相談窓口:0120-511-294
日々の学校生活の様子は、整形靴科公式Instagram(@kobeiryo_sanda_seikeigutsu で検索)をご覧ください!
