金曜ドラマ『リエゾン-こどもの心診療所-』を観て、
自閉症や発達障がいがある子ども達に関わる仕事に興味をもった方も多いのではないでしょうか?
みなさんは“作業療法士”がそのような子ども達と関わる職業だということをご存じでしたか?
実は神戸医療福祉専門学校三田校 作業療法士科(4年制)の実習先には、
小児や小学生、中高生の発達支援を行っている施設もあります。
今回紹介させて頂くのは兵庫県の猪名川町にある児童発達支援と放課後等デイサービスの施設である「ディスカバリープロジェクト」
こちらにある就学児童の療育を行っている「ディスカバリークラフト」で実習させて頂いた作業療法士科1年生に同行し、撮影をさせて頂きました。
この「ディスカバリープロジェクト」さんには保育士の他、作業療法士なども在籍されています。
「福祉の世界にワクワクを!」を合言葉に、
ダンスやe-sports、クラフトやアート活動、野外での畑体験やクッキングなど、多種多用なプログラムを実施されています。
学生達は子ども達と一緒に工作をしたり、ブロックで遊んだり、恐竜のフィギュアで遊んだり☆
とても貴重な体験をさせて頂きました!