2019年10月5日(土)から8日(火)の4日間、神戸コンベンションセンターにてISPO(国際義肢装具協会)の最重要会議である第17回国際義肢装具協会世界大会が開催されます。日本での開催は1989年に神戸で開催されて以来、30年ぶりとなります。
この大会には、世界各国から医師や義肢装具士、理学療法士、作業療法士などが参加します。
本校の理学療法士科や作業療法士科、言語聴覚士科、中央校の介護福祉士科の各学科の学生も多数参加します。
この会議は、義肢、装具、移動器具、および支援器具を必要とする人々のケアに携わる専門家が一堂に会し、義肢装具療法における最新の科学的および臨床的進歩、製品、革新的技術、設計および材料についてともに学ぶ、他に類のない双方向型イベントです。
一般演題発表やポスター発表に本校の教員や学生が参加します。
そしてISPO2019展示会として世界の義肢装具、介護ロボット、福祉用具等の企業150社以上が集結し、製品を展示し、アイデアを交換し、ネットワークづくりや顧客との関係づくりを行う場が提供されます。
同大会期間中、会場に隣接するワールド記念ホールでは、パラスポーツの「いま」がわかる!体感できる!ひょうごパラスポーツフェスティバルが開催されます。
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kf10/para-sports.html
ISPO世界大会 公式WEBサイト(英語)
https://www.ispo-congress.com/
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