義肢装具士の4年制専門学校は全国で唯一、神戸医療福祉専門学校三田校だけ!
そんな本校の義肢装具士科4年制には、全国から多くの学生が入学しています。
今回は地元へのUターン就職が決まった2人の学生を紹介します!

写真左:千葉 美咲さん(北海道北見柏陽高等学校 出身)有限会社 森口義肢製作所に就職内定
写真右:多田 大敏さん(奈良県立法隆寺国際高等学校 出身)テクノブレイス株式会社に就職内定
Q1. 義肢装具士になりたいと思ったきっかけは?
千葉さん
「中学生の時、母が義肢装具士の方に足の装具を作ってもらい、歩けるようになったのを見て、義肢装具士という職業の素晴らしさに感動しました。それと同時に“ものづくりが好き”という気持ちもあり、義肢装具士になりたいと思うようになりました。」
多田さん
「中学生の時に入院したことがきっかけで医療職に憧れるようになりました。小学生の頃から図工などのものづくりが好きで、“人と関わる仕事がしたい”という思いもあり、調べていくうちに義肢装具士にたどり着きました。」
Q2. 神戸医療福祉専門学校三田校を選んだ理由は?
千葉さん
「4年制のカリキュラムなので、義肢装具だけでなく車いすや福祉用具についてもしっかり学べる点が決め手でした。また、ISPO(国際義肢装具協会)の認定校であることや、福祉用具プランナーの資格を取得できる点にも魅力を感じました。」
多田さん
「関西で唯一の養成校だったので、オープンキャンパスに参加しました。体験実習がとても楽しかったので、“この学校で学びたい!”と思いました。」
Q3. 将来の目標は?
千葉さん
「先輩の実習症例報告で“頭蓋骨矯正ヘルメット”に興味を持ちました。地元・北海道での就職を希望していたので、道内で調べたところ、道内で唯一その分野に取り組んでいる企業に就職内定が決まりました。義肢装具士の仕事の幅はどんどん広がっているので、新しいことにどんどん挑戦できる義肢装具士になりたいと思います。」
多田さん
「私は実家から通える範囲で就職先を探していました。就職内定先は会社の雰囲気が自分に合うと思い、志望しました。そのような良い雰囲気の会社で、患者さんにとって身近に相談してもらえる義肢装具士になりたいです。」
千葉さん、多田さん、ありがとうございました!