こんにちは!救急救命士科です。
今回は9月23日に兵庫県消防学校で行われた実科査閲について紹介します。


実科査閲とは?
実科査閲は初任科教育訓練の集大成として消防学校での半年間にわたる訓練の成果を学校長、各消防長、そして家族等に披露する晴れの舞台です。
本校の卒業生6名が消防学校に在籍していました。
今回は1年生(27期)と救急救命士科教員で見学に行ってきました!
卒業生の訓練の様子を紹介します!








体力錬成、機器取扱訓練の基本訓練の他、救助訓練、火災対応訓練、一斉放水訓練などの応用訓練が行われました。
卒業生は皆、必死に声を出し、消防学校で培った気力、体力、技術を精一杯披露してくれました。
今後の活躍を心から期待しています!

学生たちは手に汗握る訓練を見て、一層憧れを抱いたことでしょう。
全員で助け合いながら「救急救命士」「消防士」という夢を叶えてください。
頑張れ!27期!