義足だけではない!義肢装具士科で学ぶ『福祉用具』とは

こんにちは!義肢装具士科です。

本校の義肢装具士科4年制では、福祉用具の授業・実習にも力を入れており、その集大成として最終学年の4年次に福祉用具プランナー試験に挑戦します。

 

福祉用具プランナーとは???

福祉用具プランナーとは、福祉用具を必要とする高齢者の方や障害者の方に対し、必要な福祉用具の選定を援助、適切な使用方法を提示し、利用の支援、適用状況をモニター・評価まで行うことのできる専門家を指します。

試験で認定を受けることができ、さらに卒業後2年間の実務経験後、申請により、その資格が認められます。

 

 

福祉用具について、種類や使用方法を学ぶ!

 

 

資格取得のため、座学とともに演習形式で、福祉用具供給に関わる業務から福祉用具の種類や使用方法について学習します。

また住宅改修について学び、症例をベースにプランを立てます。このように、福祉用具に関わる知識および技術を広く、深く、各専門の講師をお呼びして修得していきます。

 

起き上がる、座る、立ち上がる、といった一連の動作に関わる福祉用具

 

今回は「起居動作」について実習しました。

「起居動作」とは人間が日常行う動作の中で行われる、起き上がる、座る、立ち上がる、といった一連の動作のことです。

たとえば、仰向けから寝返り、横向けになり体を起こすということです。これを容易にさせるための用具を起居関連用具といい、ベッド、マットレス、起き上がり補助具などです。

先ずは、電動ベッドに寝て、背上げをした状態から背上げ角度を減少させていきます。