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【言語聴覚士科】聴覚障がいのある子どもたちと触れ合いました!

言語聴覚士科

2019.4.10

 

 

障がいのある子どもたちと触れ合うボランティアに参加!

 

 

こんにちは!言語聴覚士科です。

先日、兵庫県加東市社福祉センターで定期開催されている、

「みんなあつまれ!~聞こえない、聞こえにくい子どもたちと保護者の交流会~」に1年生5名がボランティアスタッフとして参加しました。

 

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【みんなあつまれ!~聞こえない、聞こえにくい子どもたちと保護者の交流会~】とは?

 

 

難聴や視聴覚障がいなど、聞こえない、聞こえにくい子ども達とその保護者を対象に情報交換をおこなったり手話の練習や子ども達の遊びやコミュニケーションの場として、聞こえない・聞こえにくい子ども保護者の活動を応援しています。

 

 

【ボランティアの様子】

 

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う

 

今回、学生たちは、会場設営や保護者が手話タイム・情報交換の際に子ども達とゲームを通じてコミュニケーションをとり交流会を楽しみました。

今回は、「エイサーをおどろう!」がテーマであったので、抜擢された2人の学生が練習後にみんなと踊りました。

耳に障がいがあると、楽器や音の世界から切り離されるようなイメージがありますが、太鼓は視覚的にも体感的(音を振動で感じ)に感じられる素敵な楽器です 😉

 

え

 

その他にも、学生自身が、聞こえない・聞こえにくい子ども達が楽しめるゲームを考え遊びました。

参加した学生の声

言語聴覚士科1年生 正躰さん

ボランティアに行くまでは「聴覚障がいのお子さんってどんな感じだろう」と、緊張していましたが、とても元気で明るいお子さんが多く、自分が構えていたイメージとは違い、自分の障がい者の方に対しての考え方が変わりました

中には、人見知りの子もいましたが、遊びながら少しずつ距離が近づいていき、最後には自分から学校のことや家のことを話してくれ、嬉しかったです。

にお子さんのリハビリをする上では、距離の縮め方にも工夫が必要とよく先生から聞いていたことが少し理解できた気がしました。

今回、参加したことでますます言語聴覚士になりたい!と気持ちが強くなりました。

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いかがでしたか?

このように、本校の言語聴覚士科では、ボランティアに参加しながら、お子さんや高齢者の方と触れ合い、コミュニケーションの取り方を実践型で学んでいきます。

教科書上で学んだ正しい知識を現場で深めていくことが、大切ですね。

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保育士から言語聴覚士に転身!社会人卒業生の声☆

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