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【言語聴覚士科】わたしの職業ストーリー~卒業生編~

言語聴覚士科

2015.12.14

こんにちは!入学事務局の中田です。
普段の、職業ストーリーでは「夢実現」へと向かう三田校の学生がどのようにしてその職業を目指すようになったのか、そして今将来に向かってどう頑張っているのかをみなさんにお伝えしています。

今回は現場で活躍する卒業生に、現在のお仕事の様子や学生時代のお話を伺いました。

図1

言語聴覚士科 2015年3月卒業生 桑村 奈々さんです。

言語聴覚士を目指したのは、”人と話すのが好きだったから”
子どもの頃から誰かと話をするのが好きで、
進路を選ぶ時は、人のためになりたいと医療系をみていました。

言語聴覚士という仕事を知ったとき、
“人と人をつなげることのできる仕事だ!”そう思いました。

図2

卒業し念願の夢がかなって、今年の4月から相生市の病院で働いています。

実は、実習先でお世話になっていた施設が今の勤務先となったのですが、
4年生のときに、担当の先生がお電話を下さったことがきっかけです。
実習中も患者さんにしっかり寄り添う言語聴覚士の先生の姿を見ていたので、
その姿にあこがれ、就職を決めました。

実際の業務として、成人分野の、嚥下(えんげ)障がいや、失語症の方のリハビリを担当しています。
働き始めて思ったことは、やはり実習と違い自分のお仕事に責任が生じるということ。
担当した患者さんの状態に合わせてリハビリをする上で適切な判断が重要であり、
自分ひとりではなく先輩などに相談しながら方法を考えています。

担当する患者さんも増えてきました。
その中で、もっている知識だけではなく、日々の勉強が患者さんのために
大切だと強く思っています。

図4

三田校で出来た、同じ夢を目指す仲間とは今でも連絡を取り合ったり、食事に行っています。
一生付き合っていける仲間が出来た三田校。
これからも、三田校で学んだこと全てを糧にして頑張っていきたいです。

———————————————————————

桑村さん、ありがとうございました!
自身の”人と話すことがすき”というところを活かして
言語聴覚士を目指し、また卒業生として現場で活躍されているんですね。

コミュニケーションのリハビリをする言語聴覚士。
『人と人をつなげる』素敵なお仕事を通して、これからも患者さんを
笑顔にしていってくださいね。

 

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