以前より、告知をしておりました内定者インタビュー第二回目の配信です。第二回目のテーマは、エリア/分野こだわりの就職編です。
第一回目の【三田校周辺で就職編】を見てみたい方はこちらからご覧ください！！
今回のテーマでは、2名の学生さんにインタビューを行いました。彼女たちの“こだわり”とっても面白いので、お楽しみに！！
◆白川さん（山梨県出身）千葉県成田市内のリハビリテーション病院に内定！
Q,就職先を志望した理由を教えてください。
A,まず初めに自分が一番働きたいと思っている回復期（※1）の患者さんに携わる施設を探していました。働く場所は決めておらず、様々なエリアを見ていました。インターネットで就職先を探している際、私が好きな建築家さんが設計した病院を見つけました。その病院には、回復期病棟があり、また病院の規模感、職場内の雰囲気、教育体制など自分の希望に合うと思い、志望しました。
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※1 回復期とは、急性期と維持期の間にある期間。生命の危機状態から脱し、症状が安定に向かっている時期であり、回復を目指す時期のこと。患者さんの機能障害の程度に応じた日常生活・社会生活に適応を促すことが求められます。
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Q,どのような言語聴覚士になりたいですか？
4年間の学びの中での見学実習、臨床実習などたくさんの実習を通して、様々な状況の患者様にお会いする機会がありました。
先生と一生懸命にリハビリする様子や、 できるようになったことへの喜ぶ姿、できないことへの悔しい表情の場面などを見せて頂き、患者様の力になれる人になりたいと思いました。患者様の小さな変化にも気づき、少しでも早くお話しできたり、美味しいものを食べることができたり、やりたいことが出来るように、たくさんサポートできる言語聴覚士になりたいです。
◆広沢さん（鳥取県出身）兵庫県神戸市内の小児財団法人に内定！
Q,就職先を志望した理由を教えてください。
私はずっと子どもと関わることができる仕事がしたいと考えており、実習でも小児分野を学ぶことが出来る施設で実習をさせていただきました。その際に実習先の先生方の訓練を子ども達が楽しそうに受けている様子や、見学を重ねるうちに子どもさんが出来ることが増えていく様子を間近で見ることで、より小児分野への関心が高まりました。就職活動の際に、地元にも帰りやすい兵庫県内で就職先を探し、様々な施設を見ましたが、実習先の先生のように子どもさんに寄り添った訓練が行えるようになりたいと思ったこと、何より実習が楽しかったことが決め手となり、実習先を就職先として選びました。
Q,どのような言語聴覚士になりたいですか？
子どもが持つ能力を伸ばしながら、楽しい！と思ってもらえるような訓練を行える言語聴覚士になりたいと思っています。ことばを引き出すことでも、遊びを通すことでことばが出やすい子どもさんもいれば、机上でお勉強する方が出やすい子どもさんもいるかもしれません。そんな子どもさん一人ひとりの向き不向きを見極めて、その子どもさんが好きなものなども取り入れ、一人ひとりに合った訓練を考えることが出来る言語聴覚士として活躍したいと思っています。
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【最新三田校の就職実績について】
昨年卒業した方々は、様々な場所へ就職されました。今働きたい場所のイメージが無くても、三田校の4年間の学びの中で「ここだ！」と思える場所にきっと出会えるはずです。
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内定者ブログ、～こだわりの就職編～以上です！！いかがでしたでしょうか？自身が働きたいと思う場所は、興味がある分野があったり、通いやすいエリアであったり、そこでどうなりたいのかという目標があるからこそこだわりが出てくるのですね。まだまだどうなりたいのか迷われている方もいらっしゃると思います。このブログを参考に自身のこだわりを探してみてください🐾
