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「先生との距離が近い」って結局どういうこと?

言語聴覚士科

2024.5.7

神戸医療福祉専門学校三田校の言語聴覚士科(4年制)が選ばれる理由の1つに

学生と先生の距離が近いから」というのがよく挙げられます。

この「学生と先生の距離が近い」って、実際はどういうことなのでしょうか?

言語聴覚士科2年生 委員長の神﨑 結衣さん(兵庫県立伊丹北高等学校 出身)に聞いてみました!

「言語聴覚士科では2ヶ月に1回くらいのペースで先生との個人面談が全員あります。タイミングは定期試験の前後、夏休みなどの長期休みの後、スポーツ大会などの学校行事の後など、悩みが多くなる時期や気持ちの変化が現れそうな時期にあります。ちょうど誰かに話を聞いて欲しいタイミングに面談があるので、先生に話を聞いて頂くことで気持ちがすっきりすることがよくあります。」

話したいタイミングで話ができるってとても良いですよね。

ちなみに神﨑さんは、個人面談ではどのようなことを話すのですか?

「勉強のことや実習のことも話しますが、堅苦しい話ばかりではなく、“アルバイトは何してるの?”とか“夏休みはどこか遊びに行った?”とか、世間話も多いです。先生方が“まずは自分達(学生)を理解しようとして下さっている”ということがよく伝わってきます。

言語聴覚士科の先生は一人一人を見て下さっているので、ちょっとしたことでもすぐに相談出来ます。」

神崎さんにとって、専門学校の先生(言語聴覚士科の先生)ってどんな先生だと思っていましたか?

「そうですね。専門学校に進学するまでは専門学校の先生ってぶっちゃけもっと話しにくい(笑)、というか、授業のことだけしか話さないのかなと思っていましたが、今2年生になって思うことは、悩んだことは気軽に相談できますし、家族や友達とは違った話せる存在がいることはとても心の支えになっています。」

神崎さん、ありがとうございました!

最後に、ブログを読んでいる皆さんに質問です!

みなさんが何か相談したいとき、誰に相談しますか?😀

ジブラルタ生命保険株式会社さんの調査では、悩みの相談相手は友人母親が多いという統計があるそうです。

参考:ジブラルタ生命保険株式会社 高校生の意識に関する調査2023抜粋

神戸医療福祉専門学校三田校言語聴覚士科では、家族でもない、友達でもないもう一つの存在(教員)を作りたいという想いから、個人面談を手厚く行っています。

もちろん、全部を先生に話して欲しいとは思っていません。「この話は家族に聞いてもらいたいな~」「この話は友達としたいな~」など話しの内容によって話したい相手は変わると思います。「この話は…」と悩んだ時に教員を頼ってもらえたら良いなと思っています。

言語聴覚士としても思うことなのですが、誰かに話すことで気持ちは大きく変わると思います。

気軽に話せる存在」となれるように私たち教員も学生と近い距離でいたいと思っています。

定期的な個別面談を実施しているからこそ、オープンキャンパスでも学生と先生の距離の近さをお伝えできているのかもしれませんね♪

是非、言語聴覚士科の先生と学生に会いにオープンキャンパスにお越しくださいね🤩

先日訪問してきた展示会で見つけてきたことを教員に話している学生たちです(笑)

オープンキャンパスのご案内はこちら

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