みなさん、こんにちは!
神戸医療福祉専門学校三田校 作業療法士科の山下です。
一般的に作業療法士は、病院やリハビリ施設で患者さんのリハビリをサポートするイメージが強いですよね。しかし実は、作業療法士の活躍の舞台は医療機関の中だけではないんです!
今回は、本校で行われた最先端かつとっても特殊な授業の様子を紹介します👀
💡 今回のテーマは「刑事施設(刑務所)での作業療法」
先日、1年生の「チーム医療論」と、専門科目の「精神障害治療学」の授業が行われました。そこで取り上げられたテーマが、なんと「刑務所や少年院などの矯正施設における作業療法」です。「えっ、刑務所にリハビリの先生がいるの!?」と驚いた方も多いのではないでしょうか。
実は今、罪を犯してしまった人たちの中に、高齢の人や、精神障害・発達障害を抱えている人が増えていることが社会問題になっています。そこで、彼らが刑期を終えたあと、再び罪を犯すことなく地域で自立して暮らしていけるよう、作業療法士が関わるケースが増えているのです。
作業療法士だからこそできること。それは、単に刑務作業をこなすだけでなく、出所後の生活を見据えた本質的なアプローチです。
- 規則正しい生活リズムを身に付ける
- 自分の感情をコントロールする訓練をする
- 他者と上手にコミュニケーションを取る練習をする
これらを通じて「出所後の生きづらさ」を減らし、社会へスムーズに戻るための大切なリハビリを、作業療法士がすぐ側で支えています。


🏫 幅広い分野で活躍できるプロを育てる、本校のカリキュラム
授業を受けた学生たちからは、こんな声が上がっていました。
「作業療法士がこんな場所でも必要とされているなんて、想像もしていなかった!」
「病気やケガを治すだけでなく、その人の『これからの人生』を支える仕事なんだと改めて実感した」
「これからの時代に、すごく求められている役割だと思う」
作業療法士は、医療・福祉・保健はもちろん、今回の「司法」の分野や、地域のまちづくり、行政など、人の“くらし”があるすべての場所が活躍の舞台になります。
だからこそ、本校では「病院で働くための知識」だけにとどまりません。
社会の多様なニーズに応え、どんな場所でも自分らしく活躍できる作業療法士を育成するために、最前線のテーマを学べる多彩なカリキュラムを用意しています。
🌟 医療の枠を超えて、人の未来を支えるプロへ
作業療法士は、誰かの「これからの一歩」をすぐ側で応援できる、とてもやりがいのある仕事です。
「人と関わる仕事がしたい」
「誰かの役に立つ、一生モノの資格が欲しい」
「心理学や精神ケアにも興味がある」
そんな想いを持っている方は、ぜひ一度、本校のオープンキャンパスで作業療法士の魅力に触れてみませんか?
一歩進んだ学びの環境を、ぜひ体感しに来てくださいね!