靴の学校に興味をお持ちのみなさんへ。
靴づくりを学べる専門学校の整形靴科、入学事務局です。
今回は、社会人経験後に入学した在校生に話を聞いてきました。
入学のきっかけ、整形靴科での学びなどについて、
ぜひみなさんも今後の参考にしてみてください。
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整形靴科2年生
桶谷尚由さん(29歳)
出身地:石川県 前職:建設業
『28歳から踏み出した、靴作りを仕事にするという道』
建設業に勤めて2年目、管理する側として働いていました。
しかし、体を動かして働きたいという思いが募り、そのタイミングでたまたま神戸医療福祉専門学校三田校整形靴科のホームページを見つけました。
中学生の頃抱いていた「自分で靴を作って走りたい」という気持ちを思い出し、現在の年齢も考え、これが最後のチャンスだと思い学び直しを決意しました。
『憧れのスポーツシューズを作ってみたい』
オープンキャンパスで先生や在校生の話を聞き、初めて整形靴というものを知ったのですが、そこで足について困っている誰かのために靴を作れるということに魅力を感じました。
また、整形靴科の就職実績にアシックスがあり、中学生の頃からずっと使用していたメーカーさんでもあったので、憧れていたスポーツシューズの製作に携わってみたいという思いもあり決断しました。
『1年目は自分の靴を思う存分作れた。今後は人のために』
整形靴科の雰囲気は、年齢差はあるものの何の隔たりもなく、とても明るく良いクラスです。
また、先生方も良い人ばかりで日々多くのことを学ばせていただいております。
入学前まではちゃんとした靴が作れるか不安がありましたが、いざ作ってみると先生のご指導のもと、良い靴を作ることができました。
2年生になり自分ではなくお客様(相手)に靴を作るということで、自分としてはここが一番の醍醐味だと思っています。
これから「人のために作りたい」という気持ちを実現できる授業・実習が待っているので、お客様に満足してもらえる靴を作りたいです。
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ありがとうございました。
前職を続けるか迷った上で入学を決断し、現在靴作りを楽しんでいる様子の桶谷さんです。
神戸医療福祉専門学校三田校では、オープンキャンパスや学校見学会の最後に必ず個別相談の時間を設けていますので、そちらで何でもご相談していただくことができます。
また、整形靴科(2年制)は、社会人の学び直しを支援する「教育訓練給付金制度」の対象学科に指定されております。
学費のことや給付金のこと、入試に関してなど、整形靴科に興味をお持ちの方は、ぜひ一度お問い合わせください。
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