こんにちは。義肢装具士科です。
さて、就職活動にて内定が決定した!と嬉しいニュースが続々と届いております。
今回ご紹介させていただくのは、サービス業を経て義肢装具士に転向された社会人の在校生です。
坂内さんは、国が社会人の学び直しを支援する「専門実践教育訓練給付金」を利用しながら在学されています。
坂内 淳さん (入学時年齢:34歳)
今年、メディアでも取り上げられた川村義肢株式会社様に内定をいただきました。おめでとうございます!
①なぜ義肢装具士を目指したキッカケ
きっかけは、身内に作業療法士の職に就く者がおり、医療・福祉分野の話を聞く中で義肢装具士という仕事があると知ったことです。
その後、義肢装具士について調べていくと、義肢や装具を使用する方の未来を担う素晴らしい仕事であること、コミュニケーションや信頼関係の中で成り立つ、その患者さまとの関係性に心惹かれ、義肢装具士を目指しました。
②学んできて感じている三田校義肢装具士科の強み
日々の講義を行ってくださる内外の講師の方々は、臨床現場での経験や専門分野の知識が豊富で、机上の勉強だけでは学べないことも色々とご教授くださいます。
また、義肢装具士科の製作室には最新の充実した設備が整っており、技能の向上も図れ、製作実習においても丁寧にご指導してくださいます。
義手の実習中に患者さまと触れ合う坂内さん
③内定先を志望した理由
内定者企業名:川村義肢株式会社
ユーザーの方と、従業員の幸せを第一に考えるという企業理念に共感しました。
また、製造・販売業務の分離の業務形態により、それぞれの分野の知識や技術の専門性を高めることの出来る環境に大変魅力を感じ、志望しました。
④就職活動や就職サポートで印象に残っていること
就職試験直前の面接練習です!
希望する限り、模擬面接のサポートを行って頂きました。
面接の雰囲気に慣れることで当日も過度に緊張することなく、試験に臨むことが出来ました。
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坂内さん、ありがとうございました!
三田校では、社会人の方でも年齢関係なく、チャレンジできる環境が整っています。
・義肢装具士は以前から気になっているが、年齢的に諦めている
・医療分野が全くの未経験で目指す自信がない
という方、ぜひ一度本校を覗きに来てみてください(^^)/
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