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看護師から言語聴覚士へ転向☆卒業生インタビュー!

言語聴覚士科

2018.9.2

 

こんにちは!言語聴覚士科です。

本日は、看護師としてキャリアを積まれている中、患者さんとよりじっくり関わる仕事をしたいという思いで、言語聴覚士に転向された社会人卒業生の方を紹介いたします 😀

 

 

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とっても笑顔のステキな新宮先生です!(右)

 

看護師と言語聴覚士で迷われている方も多いと思います。

ぜひ参考にしてみてくださいね☆

 

1.看護師から言語聴覚士への転向のきっかけを教えて下さい。

 

最初のきっかけは、受け持ち患者さんが言語療法を受けていたことです。
私自身は、看護師時代に摂食嚥下障害に興味を持っていましたが、自己学習では限界を感じていました。その時、言語聴覚士が摂食嚥下障害の方への療法を実施されているのを知った事が転向のきっかけとなりました。

 

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2.転向された決意のきっかけを教えて下さい。

 

 

転向するまで、2年かかりました。
看護師では認定試験もあり、そちらへの方向性も模索しましたが、実際患者さん1人ひとりじっくり関わりながら、訓練できる言語聴覚士への転向を決意しました。
言語療法の見学させて頂くなど情報収集を行いながら冷静に判断できるよう努めました。

 

 

3. 今、言語聴覚士として現場で活躍されている中で感じる言語聴覚士の魅力は何でしょうか。

 

 

看護師の時と比較して一人の患者さんと関わる時間が増えました。例えば、食べれない患者さんの原因は何かを評価し、そこから具体的に練習を行います。改善していく中で直接患者さんの反応を確認する事が出来ます。実際の関わりが患者さんの変化をもたらす事に魅力を感じます。
ただ、言語聴覚士だけで出来る事は限られており、他医療職種と関わり総合的に患者さんをみる事が必要になります。コミュニケーション能力も重要性だと思っています。

それは、他の職種も同じと思いますが、言語聴覚士になって終わりではなく、就職後どの様に患者さまと向き合い、考えていくかが重要だと感じています。

 

 

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いかがでしたか?
看護師と言語聴覚士で迷っているという方も、
転職希望でどう進めようかと迷っている社会人の方も、ぜひ参考にしてみて下さいね。

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