キャリアとは、「生涯を通じた職業人生経路」です。精神保健福祉士として、
医療機関や障害者支援施設、行政等の現場に就労する動機や目的、目指しているものを確認にすることで、これからの職業人としての意義や求められる役割が明確になっていきます。
神戸医療福祉専門学校中央校の精神保健福祉士科では、３学期制をとっています。入学：Ⅰ期→実習（1回目）→Ⅱ期→Ⅲ期→実習（2回目）：卒業。ですので、授業と実習を交互に学び得られる時間割構成となっているため、精神保健福祉士の職業像やビジョンを学内における知識面と実習における現場での経験面から育むことができます。
就職に関する求人は夏頃から出始めます。エントリーは１機関ずつ行い、複数の機関を1度に天秤にかけることは業界において望ましくないと言われています。だからこそ、1年間の学習を通して共に勤労観・職業イメージの構築を目指していきたいと考えています。
全体の１／３の学生が年内に就職内定が決定し、就職活動の一番ピークとなる時期は、2月上旬にある国家試験が終了した直後からとなります。
通常の一般企業の就職活動のイメージとは全く異なる為、入学前には不安に思われる方も多いかもしれませんが、本校での就職希望者の就職決定は3月上旬の卒業時の段階で９７％の実績を誇っており、かつ卒業後にも希望者には決定するまでサポートさせて頂きます。
また卒業後も転職希望がある場合は、こちらでサポートさせて頂く事も可能です。
精神保健福祉士としての生き方に向けて学習意欲を促進させて、実際的な社会貢献へつなげていける自分を想像してみてください。そして、「心の病や障がいを持つ方の社会参加や自立を支援する相談援助のスペシャリスト」というアイデンティティを通じて、優れた自己価値を作り上げていきましょう。
■１２月２６日(日) ＰＳＷ講演会開催！！
講演会タイトル
「医療機関と福祉施設で働く精神保健福祉士の仕事と役割」
毎年大好評の卒業生による『現場の精神保健福祉士の業務内容について』
現場での事例を基に、より具体的に理解して頂く事が出来ます。
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※遠方の方、ご予定が合わない方はご相談ください。☏0120-480-294
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