2021年12月は、
『医療機関と障がい者福祉施設における精神保健福祉士の仕事と役割』
というテーマで講演会を実施しました。
障がい者福祉施設で働く卒業生からは、自己紹介を通して前職（他業界）に
おける業務内容と悩み、そして、精神保健福祉士を目指したきっかけから
入学決断に至るまでの経緯をお話ししていただきました。また、業界アルバイトを通じて感じたことやその意義、国家試験合格に向けての勉強の取り組み方に
ついて、現在の業務内容とこれからの目標について、神戸医療福祉専門学校中央校精神保健福祉士科で過ごした１年間を振り返っていただきました。
医療機関で働く卒業生からは、2児の子を持つ母親として、『家庭』と『仕事』と『学業』の両立及び国家試験合格までの道のりをお話しいただきました。
具体的には、精神保健福祉士を目指したきっかけや入学を決断した時の心境、
神戸医療福祉専門学校への入学動機・学校生活、仕事のやりがいと精神保健福祉士として大切にしていること、そしてクラスメイトのエピソードを交えながら
幅広くお話していただきました。
卒業生からの「ＡＩ化が進む昨今、精神保健福祉士の仕事は、人との出会いの
中で専門性や人間性を発揮します。つまり、ＡＩ化できない唯一無二の仕事です。時には困難な壁にぶつかることもありますが、同じ精神保健福祉士として
活躍している仲間たちに助けられながらも、共に人生に携われるやりがいの
ある仕事に喜びを感じています。」とお話されていた内容が、非常に印象的でした。と話された言葉が印象的でした。
今後のご活躍をお祈りしております。
●精神保健福祉士科について詳しく知りたい方は→コチラ←
神戸医療福祉専門学校の精神保健福祉士科では学校説明会を開催しています。
少しでも興味のある方はぜひご参加ください(^^♪
●精神保健福祉士科イベント情報は→コチラ←
