関西で唯一！
言語聴覚士の４年制専門学校である神戸医療福祉専門学校三田校には、
全国各地から学生が集まります！
今回は愛媛県、香川県、徳島県出身の学生３名にインタビュー！
柴口 茉樹さん（愛媛県立松山中央高等学校 出身）
新名 悠菜さん（香川県立三木高等学校 出身）
吉岡 優さん（徳島県立徳島商業高等学校 出身）
Q１．言語聴覚士を目指そうと思った理由は？
柴口さん「弟は発達障がいがあって療育に通っているので、発達障がいに関わる仕事に興味がありました。そこで言語聴覚士さんのお世話になっていて、話を聞いて興味をもったのがきっかけです。」
新名さん「実はもともと、理学療法士を目指していました。父が病気で理学療法士さんにお世話になっていたことをきっかけに、私も人を助けることができる仕事がしたいと思うようになりました。中学生の頃にリハビリ病院での職業体験に参加した際に理学療法士だけでなく、他のリハビリのお仕事について知りました。特に言語聴覚士は人数が少なく、とても必要とされている仕事だという話を聞き、必要とする方へリハビリが行き届くように少しでも力になれたらと考え、言語聴覚士を目指しました。」
吉岡さん「高校時代バレーボールをしていたので、もともとはスポーツに関わるリハビリの仕事が自分に合っていると思いました。そんな中、保育の仕事をしている母親の職場で言語聴覚士さんの話を聞く機会があって、その話に出てきた小児分野の話を聞いて、言語聴覚士になりたいと思いました。」
Ｑ２．三田校の言語聴覚士科（４年制）を選んだ理由は？
柴口さん「“ことばときこえの教室”があり、学生の間に現場を見られる機会が多く、小児分野の授業に力を入れているので、三田校の言語聴覚士科を志望しました。」
新名さん「関西で唯一の４年制専門学校だったからです。もともと大学か専門学校か悩んでいたのですが、カリキュラムを確認すると私が検討していた学校は座学がメインだということが分かりました。私は学生の間に少しでも実践的な経験を積んで現場で即戦力になりたいと考えたため、実習の多い神戸医療福祉専門学校三田校を選びました。特に言語聴覚士はコミュニケーションのリハビリを行う専門職ですので、実際に患者様と関わる機会を多くもつことが出来るのは魅力的だと思ったからです。」
吉岡さん「４年制でしっかり学べ、実習時間も多いところです。オープンキャンパスの雰囲気も良かったのが決め手になりました。」
Ｑ３．ズバリ！三田校 言語聴覚士科の魅力は？
柴口さん「話しやすい先生ばかりなので分からないことは質問しやすいところです。」
新名さん「先生が学生の様子を見ながら授業を進めてくれるところです。授業中にも理解できているか確認しながら、説明してくれます。クラス担任制で先生との距離が近いため、質問もしやすいです。言語聴覚士の勉強は、身体や脳のこと等、細かなつくりを把握したり難しい用語が多かったりしますので、質問ができるかどうかはとても重要だなと入学してから感じました。」
吉岡さん「リトルティーチャー制度です。定期テストについても先輩方が様々な情報を下さるので、ポイントを押さえて勉強に励めるのが魅力です。」
柴口さん、新名さん、吉岡さん、ありがとうございました！
