「高校を卒業してから時間が経っているけれど、今から言語聴覚士を目指せる?」
「大学に進学したけれど、やりたいことが見つからない……」
「仕事や子育てをしながら、新しい資格を取得したい」
そんな思いを抱えている方もいるのではないでしょうか?
神戸医療福祉専門学校三田校の言語聴覚士科4年制には、高校卒業後すぐに進学した学生だけでなく、社会人経験を経て入学した学生や、フリーターや大学浪人を経験した学生など、さまざまな経歴を持つ学生が在籍しています。
今回は、その中から3名の学生にインタビュー!

【写真左:Nさん(入学時24歳)…他分野での社会人経験者】
【写真中央:Rさん(入学時25歳)…勉強・子育て・仕事を両立するシングルマザー】
【写真右:Sさん(入学時19歳)…大学浪人を経て専門学校へ進路変更】
「なぜ言語聴覚士を目指したのか?」
「なぜ三田校の4年制を選んだのか?」
「進路を考え直している方へのメッセージ」
について、それぞれの経験を聞きました。
これから言語聴覚士を目指したい方、専門学校への進学を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
Q1.言語聴覚士を目指そうと思ったきっかけは?
Nさん(入学時24歳)
高校卒業後、進学について考えながら、百貨店で働いたり、演劇部の活動をサポートしたりしてきました。ある時、テレビのドキュメンタリー番組をきっかけに言語聴覚士という仕事を知り、興味を持つようになりました。さらに、祖父が嚥下(飲み込み)のリハビリを受けながら食事をしている姿を見た経験から、「食べること」に関わる言語聴覚士の仕事に、より関心が深まりました。言語聴覚士を目指すと決めてからは、失語症の方と関わるボランティアにも参加し、多くの当事者の方々と関わってきました。実際に関わる中で、言語聴覚士が「患者さん一人ひとりと向き合いながら、その人の生活を支える仕事」であることを知り、進学を決意しました。
Rさん(入学時25歳)
フリーターを経て就職し、契約社員として働いた後、結婚・出産・離婚を経験しました。アパレル関係の仕事をしながら一人で子育てをする中で、「安定した収入を得られる仕事がしたい」と将来の働き方について考えるようになったことが、人生を見直すきっかけになりました。進学を考えた際、医療事務なども検討しましたが、「これまでの子育て経験を活かせる仕事はないだろうか」と考えるようになりました。母親の影響で小学生の頃から発達障がいに関心があり、「将来は小児に関わる仕事がしたい」という思いもありました。そこで出会ったのが、言語聴覚士という仕事でした。言葉やコミュニケーション、食べる・飲み込む機能などを支援する言語聴覚士は、子どもから大人まで幅広い年代の方に関わることができます。これまでの経験を活かしながら、新しい専門資格を取得できることに魅力を感じ、言語聴覚士を目指すことを決めました。
Sさん(19歳)
高校卒業後、大学への進学を考えていました。しかし、高校生の頃は将来やりたいことが明確に決まっておらず、大学受験にも挑戦したものの、合格には至りませんでした。その後、1年間予備校に通いながら、自分の将来について改めて考えることに。そんな中、祖父が体調を崩して倒れた際、食事をすることができず、チューブを使って栄養を補給している姿を見た経験から、「食べること」に関わる仕事に興味を持つようになりました。言語聴覚士について知る中で、「食べること」や「コミュニケーション」に関わる仕事だと知り、目指したいと思うようになりました。
Q2.数ある学校の中から、なぜ神戸医療福祉専門学校三田校の言語聴覚士科を選んだのですか?
Nさん(入学時24歳)
私が三田校を選んだ理由の一つは、4年間をかけてじっくり学べることでした。フリーターとして過ごしていた頃は、「早く進路を決めなければ」と焦る気持ちもありました。そんな中、三田校で先生と話した際に感じた、落ち着いた雰囲気や学生一人ひとりに寄り添う姿勢に魅力を感じました。また、実習先について相談しながら決められることも魅力の一つでした。現在は訪問介護のアルバイトやボランティアなど、人と関わる経験も大切にしています。将来、人と向き合う仕事に就くからこそ、一人ひとりに誠実に向き合える言語聴覚士になりたいと思っています。
4年間で自分のペースを大切にしながら、じっくり学べる環境に魅力を感じ、三田校を選びました。
Rさん(入学時25歳)
進路活動を始めた頃は、3年制の専門学校への進学も検討していました。しかし、より詳しく調べる中で、「子育てをしながら3年間で学ぶよりも、4年間かけて学ぶ方が自分には合っているのでは?」と考えるようになりました。子どもとの時間も大切にしながら、無理なく専門知識を身につけたい、そう考えたことが、4年制を選んだ大きなポイントでした。オープンキャンパスや個別相談で先生と話した際には、言語聴覚士科の先生から、入学後の学習についても丁寧に話を聞くことができました。「入学してからもしっかりサポートしてもらえる」という安心感も、三田校を選ぶ理由の一つになりました。
Sさん(19歳)
私が三田校を選んだ大きな理由は、4年間かけて言語聴覚士を目指せることでした。大学受験のために浪人をしていたので、試験に対する不安や、短期間で多くのことを学ぶことへの不安がありました。そのため、3年間で集中的に学ぶよりも、4年間かけて基礎からじっくり学べる環境の方が自分に合っていると考えました。また、三田校の言語聴覚士科では、卒業時に「高度専門士」の称号を取得できます。「しっかり時間をかけて学びながら、専門的な知識と技術を身につけたい」そんな私の希望に合った学びの環境が、三田校への進学を決めるきっかけになりました。
Q3.高校卒業後に進路を考え直している方へ|3人からのメッセージ
Nさん(入学時24歳)
「今から進路を変えるのは遅いのではないか」と悩む気持ちは、私自身も経験したので分かります。たしかに、今から新しいことを始めることで、スタートが遅くなることはあるかもしれません。でも、今から違う選択をしたとしても、そこから新しい道を歩んでいくことはできます。
「もう遅い」と決めつけずに、自分が本当にやりたいことについて、一度考えてみてほしいです。
Rさん(入学時25歳)
子育てをしながら学校に通うことに不安がある方もいると思います。私自身も最初は悩みましたが、家族など周囲のサポートを得ながら進学することを決めました。自治体には、子育てや生活を支援するさまざまな制度があります。利用できる制度がないか調べたり、相談窓口に問い合わせたりすることも大切だと思います。もし「やってみたい」という気持ちがあるなら、周囲の人に相談しながら、まず一歩踏み出してみてください。
Sさん(19歳)
周りの人と自分を比べてしまったり、将来のことを考えることがつらくなったりすることもあると思います。私自身も、浪人を経験して、将来についてたくさん悩みました。でも、将来について真剣に考えたからこそ、今の自分があります。すぐに答えが見つからなくても大丈夫です。
「自分はこれからどうしたいのか」を考える時間も、進路を決めるためには大切だと思います。
「今から言語聴覚士を目指す」という選択肢

今回インタビューした3人は、それぞれ異なる経験を経て、言語聴覚士を目指す道を選びました。
高校卒業後に進学先を迷った経験。
仕事をしながら将来について考えた経験。
結婚や出産、子育てを経験してから、新しい資格取得を目指した経験。
大学受験や浪人を経験し、自分のやりたいことを改めて考えた経験。
進路を決めるタイミングやきっかけは、人によって違います。
だからこそ、「高校卒業後すぐに進学しなかったから」「社会人になってからでは遅いから」と、最初から可能性を狭める必要はありません。
言語聴覚士は、ことばによるコミュニケーションや、食べる・飲み込む機能などを支援するリハビリテーションの専門職です。
「人と関わる仕事がしたい」
「医療・福祉の仕事に興味がある」
「子どもや高齢者の支援に関わりたい」
「これまでの人生経験を活かして、新しい専門資格を取得したい」
そんな思いがある方は、言語聴覚士という仕事について調べてみることから始めてみませんか?
神戸医療福祉専門学校三田校の言語聴覚士科は4年制。
基礎から専門的な知識・技術まで、時間をかけて段階的に学びながら、実習を通して現場で必要となる実践力を身につけていきます。
また、成人だけでなく小児など幅広い分野について学べることも特徴の一つです。
「言語聴覚士についてもっと知りたい」
「自分が今から進学できるのか相談したい」
「仕事や子育てと学校生活を両立できるか知りたい」
そんな方は、まずはオープンキャンパスや個別相談会に参加してみてください。
実際の学校の雰囲気や授業、先生との距離感を知ることで、進学後の自分の姿もイメージしやすくなります。
「今からでも言語聴覚士を目指したい」
その気持ちが少しでもあるなら、まずは一歩、情報収集から始めてみませんか?
神戸医療福祉専門学校三田校は、皆さんの新しいスタートを応援します。