みなさんこんにちは、神戸医療福祉専門学校三田校 言語聴覚士科の今岡です。

言語聴覚士科では、授業や実習だけでなく、「相談できる環境づくり」をとても大切にしています。
入学したばかりの1年生は、新しい生活・新しい友人・新しい学びの中で、不安や悩みを抱えやすい時期です。
そこで言語聴覚士科では、前期の4か月間で4回の面談(勉強会を含む)を実施しています。
🧑🏫 ① 5月:学校に慣れた頃に、担任・今岡との初回面談

入学直後ではなく、少し学校に慣れたゴールデンウイーク前後に初回面談を行います。
このタイミングにする理由は、
「本音を話せる状態になってから話してほしい」
という思いがあるからです。
面談では、生活のこと、体調のこと、友人関係、勉強のこと、そして親には言いづらい悩みまで、学生が自分の言葉で丁寧に話してくれます。
「話してもいい場所」になっていることを実感しています。
👶 ② 6月:小児ST・足立先生との面談

6月は、小児領域の専門家である足立先生が担当します。
学生の中には、小児に興味がある人も多く、足立先生との面談は安心して話せる時間になっています。
生活の悩み、体調のこと、家族との距離感、勉強の仕方など、普段は人に言いづらい思いを話してくれる学生もいました。
足立先生は、その思いを一つひとつ丁寧に受け止めてくれます。
「相談できる大人が複数いる」
という安心感が、ここで大きく育ちます。
📘 ③ 7月:大塚先生による「勉強相談会」
7月は、面談というより「一緒に勉強してみる時間」をつくりました。
担当は、3年生担任で国試対策も担当している大塚先生。年齢も近く、話しやすい先生です。
「勉強のやり方が分からない、どこから手をつけたらいいか迷う」そんな声に応えるため、リトルティーチャー制度を使いながら30分の勉強相談会を実施しました。
前期試験に向けて、少しでも勉強が楽になるためのサポートです。
🧑🏫 ④ 7月:前期成績面談(担任・今岡)
前期の最後には、成績だけでなく、学生の内面や気持ちの傾向をふまえて、後期に向けての自己課題を一緒に整理する面談を行っています。
これまでの面談での言葉や日頃の様子をふまえながら、その学生が今どんな気持ちで過ごしているのかを丁寧に想像し、後期の目標や、不安を軽くするための具体的な方法を一緒に考えていきます。
🌱 ⑤ 面談を通して見えてきた「1年生のことばの成長」
4回の面談を通して感じたのは、学生が自分の言葉で話せるようになっているということ。
・自分の生活を説明できる
・自分の気持ちを言語化できる
・困りごとを相談できる
・興味を語れる
・将来を考え始めている
・「好き」や「苦手」を認められる
これはまさに、言語聴覚士科らしい「ことばの成長」です。
🗣 ⑥ 学生の声
前期の面談を受けた1年生からは、こんな声が届いています。
・いろいろな先生と面談したからこそ、それぞれの視点でのアドバイスをいただき、考えや選択肢が広がった。
・7月の面談が印象に残っている。入学して半年も経っていないのに、性格や弱み・強みを理解してくれていて、一人一人をしっかり見て寄り添ってくれると感じた。
・性別・年齢など幅広い層の先生方がいてくれることで、「この先生なら話しやすいかな」と思え、ひとりで抱え込むことが少なくなると思った。
・前期だけで面談が4回もあり、本当に生徒を思って寄り添ってくれていることが分かって安心した。
学生の言葉からも、「相談できる環境づくり」が確かに届いていることが伝わります。
🧑🎓 ⑦ 後期は仲里先生との面談がスタート

後期の9月からは、2年生担任の仲里先生が担当します。
前期だけでなく、後期も継続して面談を行い、学科全体で学生を見守る体制を続けていきます。
🌟 まとめ:相談できる環境づくりは、言語聴覚士科の文化です

親や友人に言えないことでも、誰かには必ず相談できるように。
そのために、複数の先生と話せる面談体制をつくっています。これからも、学生が安心して学べる環境を大切にしていきます。
この記事を読んで『ここなら話せるかも』と思った人は、オープンキャンパスで先生と話してみませんか。一人でも、友だちとでも大丈夫です。
みなさんとお会いできることを楽しみにしています😊