こんにちは！
神戸医療福祉専門学校三田校事務局です！
パラリンピックの修理サポートセンターに参加した唐内先生。現地でのお仕事はとても刺激的で、充実した毎日だったようです。
その様子をいち早く少しでもお伝えできればと思い、インタビューをしてきました！
Q1：
現地ではどのようなお仕事をしたのか教えてください！
（唐内）
選手村や陸上競技、卓球、バトミントンの競技会場に設置された修理サポートセンターで、パラアスリートが使用されている装具や車いすの修理対応を行いました。
Q,2：
現地でのお仕事は大変でしたか？
（唐内）
大変でしたが、すごくやりがいのあるお仕事ばかりでした！
仲間と知恵を出し合い、問題解決をしていくことにすごく面白さを感じました。
Q,３：
具体的にどのような瞬間にやりがいを感じましたか？
（唐内）
現場では、限られた時間の中でどれだけ修理対応ができるかが求められました。
いまある道具を工夫し、対応していかなければならないことに難しさも感じましたが、対応が終わったあと仲間から、
「good job!」
と言われると、次も頑張ろう！とやりがいに繋がりました！
Q,4：
神戸医療福祉専門学校の学生に伝えていきたいことは
何ですか？
（唐内）
コミュニケーション能力の大切さを伝えていきたいと思います。
現地では、様々な地域の方がいらっしゃったので、英語でお話ししていました。
海外の方とやりとりする時は、もちろん英語力も必要ですが、お互いを知ろうという気持ち、コミュニケーションを取ろうという気持ちがなにより大切だと感じました。
その大切な部分を学生には伝えていきたいと思います。
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義肢装具士というお仕事を、パラリンピックがきっかけで知った方も沢山いるのではないでしょうか？
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