こんにちは、入学事務局の川上です！
本日は、タイトルにある通り「新入生の生の声」をブログでお伝えしていこうと思います。
コロナウイルスの影響で学校に行けなかったり、オンラインで授業が始まったり…
１年生にとっては、ドキドキの入学で初めてのことばかりの中
さらに慣れないことがたくさん起こった前期だったと思います。
そんな想いを、理学療法士科１年生の吉住さんが文章にまとめてくれました！
「今、専門学校はどういう状況になっているの…？」というところ、
気になる方も多いと思うので
先輩の想い、ぜひ読み進めてみてください＊
★吉住さんの紹介記事はコチラよりご覧いただけます★
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前期を終えてみて…
○今までとは違うスタート『オンライン授業』
新型コロナウイルスの影響で、学校に行くことができずオンラインで授業を受けました。
先生方やクラスのみんなとはパソコンで出会いました。
初めてのオンライン授業というのもあり、戸惑いばかりでした。
分からないところがあっても質問しづらかったり、
例えば解剖学（生物の形態やつくり、機能などを勉強する授業）では
模型などを見ることができなかったりしたので
イメージが湧きにくいなど、困ったことがたくさんありました。
その状況の中でも、自分で毎日予習・復習をし分かるところ・分からないところをはっきりさせ、
学校が始まったら先生に聞けるようにしておこうと意識していました。
○６月に学校スタート
６月に学校が始まりました。
新しい環境での生活が始まるものもあり、とても緊張したのを覚えています。
しかし、先生方もクラスの皆もとても優しく、
話しやすい子ばかりだったので、緊張が楽しみにすぐ変わりました。
皆となら互いに励ましあい頑張れると思えました。
そして、対面式の授業が始まりました。
どの教科も覚えることが多く、正直大変です。
しかし、授業の１つ１つが自分の夢実現に繋がっているのだと思うと、
大変さより楽しさの方が勝るようになっていました。
先生方に分からないところを質問すると分かりやすく、
また丁寧に親身に答えてくださるし、
クラスの皆と教えあいもできたので、不安に思うことはあまりありませんでした。
本当に毎日充実していると感じています。
○勉強 ～テスト前・テスト中の放課後～
テスト前・テスト中の放課後は、毎日のように夕方まで残り勉強しました。
友だちと教えあうことで自分の理解度もわかり、とにかくモチベーションが上がりました。
私は今まで勉強は１人でないと集中できないと思っていましたが、
実はみんなと教えあいながらの方が頭に入りやすく
頑張ろうと思えることに気が付きました。
先輩方と交流できる機会があり、たくさん教えてもらい嬉しかったことも覚えています。
○これからのこと
後期に入り、評価学（検査方法を学んだり、患者さんの身体の状態を把握できるようにしたりする授業）など、実技系の授業が始まりました。
何回か授業を受けたが、これが病院の実習や就職後に繋がると思うと
自分自身も緊張したし、授業自体にも緊張感がありました。
でも、とても楽しみだし、やる気も今まで以上に出てきました。
これからもっと大変で、壁にぶつかることもあると思うけれど、
分からないことがあったら先生方にすぐ質問し、
皆と支えあい、励ましあって頑張っていこうと思います。
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吉住さん、自分の想いを伝えてくれてありがとうございます◎
戸惑いだらけの中でも、自分なりに学びを深められるよう工夫されていたのが伝わりますね。
三田校に新しく入学される方、入学を考えている方、
また、三田校じゃなくてもこれから進学する方。
新しい環境、初めて学ぶこと、初めて会う人たち…
ドキドキ、期待、不安などいろんな感情が入り混じると思います。
でも、それは先輩たちも同じように経験してきたことです。
そして、初めましてになる同級生は自分と同じスタートラインに立っています！
不安に思いすぎずに、進学後は楽しみつつ頑張りましょうね♪
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